花子の作品2012 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
花子の小学校最後の図工作品は、学校の3階から見た風景
体育館と隣の幼稚園の建物が見える
親ばかだけど、丁寧に描いてるなあ~、塗ってるな~って思うんだ
今、福山北特別支援学校に通い始めて~
憧れのシーゲ先生にプレゼントしたくて始めた紙粘土細工
始めは小さなケーキを形作り、乾かしてから色を塗って持っていきました(^^)
「先生が喜んでくれて、黒板の上に飾ってるんよ」と、笑顔で報告してきた花子
創作意欲も盛り上がる(^^)
次もケーキ
そのうちなぜか目玉の親父
その後恐竜~
福北特支の給食参観の日、本当に黒板の上に飾ってくれてるのかな~???
と、半信半疑で教室へ行くと~
飾ってくれてました~♡ ありがたや~♪♪
花子の創作意欲がアップするわけだ。
感謝~
ある朝、シーゲ先生に見せようと玄関で作品を持っていた花子を
校長先生が見かけて、校長室にも飾るって言ってくださったらしい
感激!
帰って丁寧に恐竜を作る花子
その時の作品がこれ↓
横から見たところ
背中のヒレがいい感じ♪ と、思うのです。←やっぱり親ばか
この恐竜は、校長室に飾っていただくことになり、1学期の終業式の日には
全校生徒に紹介してもらったらしいです。
花子は突然名前を呼ばれ、みんなに注目されてビックリ仰天
ウレシハズカシだったみたい(*^m^*) 目に浮かぶわ~
最近の作品 猫ちゃん
花子の色使いがおもしろいなあと思うんです。
まあ、よく言えばおもしろい。普通に言えば、変わってんな~ってとこでしょうか(^^;)
猫ちゃんが出来上がってハッピーな花子
広汎性発達障がいと知的障がいと共に生きる花子だから、
小さいころは、すべてが不安だったけど
こうして好きなことがあって、それを褒めて認めてくださる人たちに恵まれて、
花子は本当に幸せだな~って、嬉しくありがたく♡
花子の作品紹介でした。親ばかですみませ~ん(^人^)