ひかり園の遠足2012 その② [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
オリエンテーリングが終わった後は、お弁当を食べて~
その後は遊具で自由遊び
魚次郎は、最初にうんていにトライしたけれど、
波型になっているうんていの、下りはいいけど登りになったら落ちちゃった
発達障がいの子どもたちに多い特徴として、
100%か、でなければ0%と思ってしまうこと。
できなかったらダメだ~と思ってしまうこと。
故に、失敗するのが怖いから
できそうになかったら、最初からやらない!
失敗したらどうしよう~って不安だからね~
そんな心の動きにぴったり当てはまる魚次郎
「もう一回やってみる?」って誘ってみても 無視
次に向かったのはロッククライミングでした
次いで恐竜タワーの滑り台に登ってみたり
そして当然のごとく滑ってみたり(^^)そしたらお友だちと次から次に滑り合戦みたいな・・・♪
楽しい時間を過ごして~
そしたら大好きな先生が「魚ちゃん、うんていして見せて~♪」って
なんて言うかな~って思ってみてたら、
「せん!」 のひとこと・・・(^^;)
「じゃあさ、登りはまだまだ5才さんには難しすぎるから、下りと、登りの1段目までは?
はい、ここがゴール!」って明確にゴールを指してみたら・・・
「じゃあ、やってみる」だって(^^)ふふふ
それならできそうって思ったのかな?
スタート身体の揺れを使って~これから上り・・・(^^;)
あと1段だけだよ!ああ~落ちそう~と心配したけど踏ん張ってるやったあ
がんばったね
目標まで到達できて、本人も納得
先生にも、他のママたちにも褒められてご機嫌魚次郎
ちょっとがんばったらできそうって、目標設定って、大事だなあってしみじみ思った一件でした。
ひかり園の遠足2012 その① [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
秋空きれいな11月6日
ひかり園は、クラス別に遠足でした
くま組さんは笠岡のカブトガニ博物館がある恐竜公園
ず~っと昔、まだ花子が小さかった頃この公園に来たことがありました。
「あれ?こんなにきれいだったっけ???」
数年前に、リニューアルしたんだって
恐竜もかっこよく、遊具もピカピカになってました~
さて、最初はお集まり朝の会で、絵本を読んで、それから本日の流れのお話
やっぱり、見通しを持たせること!大事だよねー
最初は、なんと、オリエンテーリング
これがまた、先生方の創意工夫がスバラシイ
まずは台紙づくり-前もって子どもたちに絵を描かせて、自分の台紙のイメージ
魚次郎は、海の恐竜、陸の恐竜、空の恐竜、波、火山を描いてた
表には、くま組さんのお友だちのシールを張るスポットの印刷
お友だちのシールだから、集めるシールにも親近感が湧いてるし
全部で何枚のシールを見つけるはずなのか、見通しが持てるし
そして全部集めたら、ご褒美シールの恐竜シールを張るスポットも
こんなに分かりやすくて、やる気が出る台紙を作ってくださって、感謝~
さあ、スタート
シールはこんな風にあちこちにセット
見つけた!って喜んでシールを張る魚次郎
見上げるとこんな恐竜が・・・(^^;)
また、見つけた~ってはいポーズ
向こうに見えるはティラノザウルス?と思ったけど違うかな?なんだろう~?って、見てたら、魚次郎とお友だちが通過~
最後の一枚を発見
そしてゴール
ご褒美の恐竜シールを貼って~
完成~と、ご満悦の魚次郎でありました。
子どものやる気をわくわく感を持たせてくれる先生方の工夫
療育万歳
心から、感謝です~
お手製パチンコ? [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
全障研の秋の散策で、木の枝を拾ってきた魚次郎
どうやらパチンコを作りたかったらしい(^^)
輪ゴムをつけて~
3センチ幅に切った紙を丸めてぺちゃんこにして
半分に折って輪ゴムにかけると~、パチンコの弾になる♪
撃つぞ!!と張り切る魚次郎
うまく飛ばなくて・・・真下に落ちて照れ笑い・・・・
家の中で、的を作って、それを狙って撃ち続け、
枝が折れるまで、数日遊びこんでおりました いいね!
ずっと昔、私がまだ中学1年生の時、なぜか手作りパチンコが流行り。
私も頑丈な枝を切って作って、輪ゴムもダブルで巻いて・・・・などと
最強パチンコを作るのに凝ってた時がありました。
その時、窓から庭の畑に飛んでいた蝶々狙ってパン
まぐれか、腕が良かったのか・・・的中
そのかわいそうな蝶々は、こっぱみじん
悪いことした~・・・・
と、非常に後味悪かったのを覚えています・・・・
いやあ、久々に思い出しました(^^;) ごめんね、蝶々さん。
全障研、秋の散策、花籠つくり 2012 その③ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
花籠を作りながら山道を歩き、
ついにゴールの緑陽公園に到着~
紅葉がきれいでした
遊具もあって、広~い芝生もあって、子供たちはのびのびと
みんなでお弁当を食べて、その間にそれぞれの花籠の作品紹介
私の、花子の、そして魚次郎の花籠・・・・魚次郎の花籠のテーマはリモコン???
昼食後、子供たちはボランティアの先生方とシャボン玉をしたりして遊び~
その間、保護者は順番に自己紹介したりして、子育ての話を共有しました
つながれるってステキ
この日は、何回か竜巻が起こり、落ち葉が風邪に巻かれて吹き上げられました
子どもたちは大喜び
竜巻を追いかけるように、走ってついて行き、
中には、竜巻の中心に立って、変身してる(つもり)やつも(^^)
写真に撮り損ねて残念だったけど、こんな感じでした
スーパーサイア人か!?(^^;)
そうしていたら、小2のTamちゃんが、カナヘビを見つけて捕まえた超かわいい写っている手は、まだ5才の魚次郎の手だから、カナヘビちゃんがどんだけ小さいかわかるかな?
子どもたちは思いっきり遊べて
花子は特に花籠づくりが楽しかったみたいで、「明日学校で話そう~」と、言ってました
親もゆっくりおしゃべりもできて、心のリフレッシュ
ありがたや~
またぜひ、次回も全障研のイベントに参加させていただきたいです。
全障研、秋の散策、花籠つくり 2012 その② [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
さあ、出発~
花子はポージーと一緒にGO
魚次郎は大好きなKenくんと一緒に虫捕り網持参でGO
スタートしてまもなく、永井先生を捉まえて
ちょっとだけ、子育ての悩み相談(^^)
永井先生に発達相談をしたかったら、
保健センター内のクローバーに電話して、予約して
早くても一か月待ちというのに・・・・
山道歩きながら、ちょっと聴いていただけて、超ラッキー
全障研に入ると、こんなプロフェッショナルな先生方と繋がることができる
はい。
でも、独り占めは良くありません
と、いうことで、ちょびっとだけ聴いていただいて~
それから花籠づくり
そうこうして、草花を摘みながら歩いているうちに
だんだん坂道険しい山道に入っていきました
母ちゃんは息切れしたりして・・・・(^^;)
花子は「やせるかも!?」と、俄然張り切り~
ボランティアのお姉さんが微笑んでおりました(^^)
魚次郎は別コースの山道をKenちゃんとボランティアの方と歩き~
母ちゃんはありがたいことに、美しい秋の景色を楽しむことができました
こんなにラッキーでいいのかな????
全障研、秋の散策、花籠つくり 2012 その① [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
11月3日土曜日 秋空のきれいな一日でありました(^^)
全国障害者問題研究会、略して全障研主催の秋の散策に参加しました~
朝、10時に福山青少年自然の家に集合~
全障研イベント初回参加の時は、始まりの会には全く参加できず、うろうろしていた魚次郎が、
今回は、始まりの会に最前列で参加できておりました
前回は頑として拒否した名札もすんなりつけることができ~
やっぱり回数を重ねることで、見通しが持てるって大事だなあ~と実感
ただ、今回は司会の一言一言に質問したり・・・・と、
ちょっと困ったチャンではありましたが・・・・(^^;)
でも、全障研に参加される皆さんは、みんな理解を示してくださるからありがたい
みんな籠の中に花屋さんが使う緑のスポンジみたいな花刺しを入れたものを持って、
山歩きをして~
思い思いに葉っぱや花や木の枝を刺して、オリジナル花籠を作ります
ちなみに緑のスポンジは、「オアシス」という名称らしい
たくさんの親子連れが参加♪
それにボランティアの先生方 ありがたや~
さあ!出発♪ どんな花籠ができるかな?
お楽しみ~
花子、動物園で超ハッピー♪ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
ひかり園の運動会の後、花子と魚次郎と一緒に動物園に行きました。
魚次郎は相変わらず、今回もマップをしっかりと持ち、
マップに示してある番号順に回りたがりました(^^;)
番号を全部制覇したことで、見落としなく全部見た!とご満悦~
花子は今回猛獣コーナーにかぶりつき
見上げる花子
その先には・・・・ひょう?
ピューマのコーナーに来た時でした。
だら~っと横になってたピューマが、「にゃ~」と一回鳴き・・・・
それを聞いた花子が真似して「にゃ~」
マジかよ??
と、内心思った母ちゃんでしたが・・・・(^^;)
なんと、ピューマがそれに応えるかのように再び「にゃ~」
しかも起き上がって、辺りをキョロキョロ
ご機嫌になった花子がもう一回「にゃ~」
そしてピューマがもう一回「にゃ~」
テンションUP!
再び花子が「にゃ~」
それっきり、ピューマは無視しておりました(^^;)ははは。
花子はまた応えてもらいたい一心で、「にゃ~」「にゃ~」「にゃ~」
花ちゃん、ピューマに仲間だと思われたんかなぁ??と、花子と共に喜び
近くでパチリ
花子って、結構ネコ科の動物とすぐ仲良しになっちゃうんだよね~
ちなみに、ピューマもキョロキョロしていたけれど・・・・
周りの観光客も、
「声の主は一体誰よ?」と、キョロキョロしていたことは言うまでもありまへん・・・(^^;)
ほほほのほ
楽しい一日でありました。と、言っておこう~
英語で遊ぼうハロウィン2012 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
花子が保育所の年長さんの時から
英語で遊ぼう!のボランティアを始めました。
花子が今中1だから、8年目
日頃、保育所では、クラスのお友だちがいろいろわかっている中で
状況もよくわからないまま脇役で過ごしてた花子が
母ちゃんが英語で遊ぼうで面白いことしたら
きっと主役になれて、嬉しいはず!! と、いうのが原動力でした。
そうしてひとりで始めたボランティア
花子が通った緑丘小学校の支援学級で月一回
花子がお世話になった保育所の所長先生が移動になった勤務先々の保育所で月一回
なぜか樹徳小学校の支援学級で月一回
2年前から仲間ができて、
今ではもう、ひとりではできるか心配なほど頼ってる仲間
英語の力を伸ばすのが目的ではなくて・・・
みんながわかって楽しめる時間を過ごすことが第一の目標
そして次に、英語に慣れていくこと
さて、10月はいつもハロウィン月間
私はホネホネマンに変身隣は花子がお世話になった保育所の所長先生
リッチーとホワイティーは吸血鬼とフランケンシュタインに変身せっかく変身したのに、笑顔じゃ怖くないやん!と言ったら・・・真顔でポーズしてくれた律儀なリッチー 怖っ
子どもたちに見本を見せて、マスクを作り
みんなでトリックオアトリートして楽しみました
子どもたちの笑顔がとっても素敵で、楽しい時間となりました
いつもいつも一緒に来てくれるリッチーとホワイティー
本当に本当に感謝です