子どもたちとパン作りで卒業祝う会 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
3月22日月曜日でした。
福山手をつなぐ育成会という障がい児・障がい者の会の小学生中学生の活動で、
こじんまりとした卒業を祝う会をしました。
今回卒業するのは中学3年生の女の子ティーさん。
特別支援学級の先生方も2人来て下さって、
みんなで楽しくパン作りをしました
前日にパン生地を作っておいて~
当日は、成形と、トッピングと、オーブンで焼くだけ
子どもたちも手を洗って、パン作りに夢中
形を整えて~
ツナとかあんことか、コーンとか、ソーセージを乗せたり巻いたり
コケズキ得意のねじりドーナッツも
ねじるのは子どもたちと一緒に
油で揚げるのは私が
粉砂糖とシナモンをまぶすのは、ティーさんにお願いして~
コーンパン出来上がり~
ツナパン出来上がり~
あんぱん出来上がり~
ソーセージロール出来上がり~
ねじりドーナッツも出来上がり~
どうだおいしそうでしょ~
おいしかったよー
みんなで作ったおいしいパンをいただきながら、お別れパーティー
今年度で育成会を卒業するティーさんのご挨拶
「4月から、北養護の職業訓練コースに通います。
電車に乗って、ひとりで通うので不安もあるけど、がんばります。」
今まで育ててこられたご両親の想い。
高校も行く先は決定していたけれど、職業訓練校の道を選択されたこと。
彼女にとって一番いい道はどの道だろうって、
きっと長~く考えられた結果なんだろうな。
花子の将来とかぶせて考えてみた。
花子は自分の生きる道を、自分で選択できるかな???
ティーさんのお母さん、いろいろ教えてくださって、ありがとうございました。
障がいとともに生きる子どもの子育ては、遠い先を考えると不安になるけれど、
今、この時、ひとつひとつの問題に、丁寧に対処していくことの尊さと、その大切さは、
ティーさんのお母さんの姿から、学びました。
「がんばります。」と、決意を込めたご挨拶、胸にジーンと来ました。
ティーさん、応援していますよ。
人と人とのつながりに感謝~
とらちゃんの去勢手術 [家族]
我が家に来たのは1月14日のとらちゃん。
風邪ひいてたとらちゃんも、すっかり元気になりました。
この前、生後6ヶ月ほどになり~、
元気になったので、ワクチンを打って、
そして、去勢の手術をすることにしました
この手術をしないと、メス猫の発情の声に反応して、
特有の臭いにおいのあるおしっこを、スプレー噴射してまわるらしい
マーキング行動???
「それがまた臭いんよ!強烈に!!」なんて聞いたらねえ
ごめんね、とらちゃん。 やるっきゃないっす
3月11日でした。
朝連れて行って、1泊お泊り。
3月12日、夕方お迎えにいきました。
手術代金は総額12500円なり~。(覚悟してた金額より安かった)
そして、出てきたトラちゃんは・・・・
なんと、首に巨大なカラーをつけてました
カラーしてないと、縫った所をなめるから、いけんらしい
とらちゃんには悪いけど、笑っちゃいました。
家に帰って放すと、歩く時、おひげがカラーでうまく働かないのか、
あっちこちにゴンゴン当たって、驚きながら歩いてる(^^;)
抜糸まで、1週間の辛抱です
5日目ともなると、首の周りがかゆいらしく、
自分でも掻こうとするけど、もちろんカラーが邪魔で掻けません
代わりに掻いてやると、超気持ち良さそう
3月17日、抜糸して、晴れて自由の身となりました
良かったね。
甘えん坊のとらちゃん すぐ抱っこして~と、擦り寄ってきます。
家族みんなが癒されてます~
とらちゃんがまだカラーをつけてた時、
魚太郎のお友だちが遊びに来ました。
12歳の男の子。
「魚太郎のお母さん、どうしてトラ、首になんか変なもんつけとん?」
「あー、とらちゃんね、ちんたま取る手術したんよ。で、傷口なめんように、つけとんよ」
・・・・・
少年は絶句してました(^^;)
そうか~
花子なんか、「ふ~ん」って、なんともなさそうだったけど、
少年にとっては、ちんたまは身近すぎて・・・ショックだったのね
春・別れ・出発・大失敗 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
2010年3月24日水曜日
あしび園の修了式がありました。
ひまわり組さん、コスモス組さん、さくら組さん。
魚次郎はさくら組。
みんないろんな想いを抱いて、卒園する子どもたちと在園する子どもたち。
さくら組で在園するのは魚次郎と他3人だけ。
みんな別れ別れになっちゃう
ゆっくりめなわが子の成長に焦りを感じて、つい叱咤激励しすぎたり・・・
そんな母の不安な気持ちをお互い共有できて、
励ましあえて・・・
パニックになった魚次郎に、途方に暮れたこともある。
そんな時に、「その気持ちわかる!わかる!一緒一緒!」って、支えてくれた
不思議だよねー。
目の前の問題や、状況は何も変わらないのに、
気持ちを分かち合ってくれる人がいるだけで、
真っ暗だった世界が明るくなるんだから!!
あしびの先生方は、子どもたちに寄り添って、
お母さんらに寄り添って、
療育について、身体をはって教えてくれました。
修了式のはじめに、1年間を振り返って、
「滑り台もしたね、お母さんが受け止めて、ぶんぶん回してくれたね。
プールでは、かなづちトントン ♪ 歌って踊ったね。
遠足では鹿さんにえさもあげて、食べてくれて嬉しかったね。」
などとお話されたら、いろんなことが思い出されて、胸がキュ~ン
どの子もみんな、わかりやすくて、楽しめる、やりたいなって気持ちを育てる療育
先生方、最後に「♪ た~まごたまごがパチンと割れて ♪」の寸劇をプレゼントしてくださいました。
た~まごたまごがパチンと割れて、中からひよこがピョッピョッピヨッ!
ま~あ 可愛いピョッピョッピヨッ!
た~まごたまごがパチンと割れて、中から怪獣がガオッガオッガオッ!
ま~あ 怖い、ガオッガオッガオッ!
た~まごたまごがパチンと割れて、中から喋喋がひら~ひら~ひら~!
ま~あ 可愛いひら~ひら~ひら~!
た~まごたまごがパチンと割れて、中からてんぐ?がうお~うお~うお~!
ま~あ 怖い!うお~うお~うお~!
と、怖そうに出てくるけれど、最後はみんなに「ばあいば~い♪」と、
ちゃんと挨拶して消えていく、毎度律儀なあしびの悪役たち。
魚次郎も消えていった直後に小声で「優しい鬼さんよねー」と、つぶやいてました
そんな先生方に、保護者一同、感謝の気持ちを伝えたい!!
そんな想いから、
4人の先生方それぞれ用にノートサイズのアルバムを準備
それにみんなそれぞれ、子どもの写真とメモ用紙にメッセージを添えたものを貼って、
プレゼントしようという企画ができました。
それにエプロンと花束
もちろん、コケズキは先生への感謝と想い、たくさんありました。
だから、メモ用紙で足りるかな?なんて心配もしてました。
なのに
近年まれに見る大失態
当日、写真やメッセージの準備、忘れてきちゃいました
どーんと落ち込む私・・・
後から先生方に、気持ちはあるんですけど・・・と、謝るしかない
言い訳がましく聞こえそうだけど・・・
こういうところ、ADHDだな~と、思います
直前にならないと動けない・・・
直前動くはずなのに、他の用事で忙しかったりすると、
楽しみにしていたことでさえ、
ポカッと抜けてしまう・・・
ADHDの一番辛いところは、いい加減なやつレッテルを貼られるところです。
で、確かにいい加減な風に行動してしまうので・・・
何も反論できません
できることは、ただひとつ。
失敗した時に、誠意を持って謝ることだけです。
フォローアップすることだけです。
魚太郎にもこの失態を告白しておこう・・・
彼もしがちな失敗なので
しょぼん
謝ったので、写真とメッセージは、後日持って行こうっと・・・。
もう・・・大失敗
春・さくら・別れ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
春~。
さくらの花が、大好きです。
まだ、1分咲きくらい
春といえば、卒業、別れ、出発、出会い。
春になると、つぼみを愛おしく思います。
青春時代を思い出します。
気持ちの上では、ほんのちょっと前のことみたいなんだけどなあ???
時間的には25年くらいたってたりして・・・
魚太郎が小学校を卒業しました。
泣くのかなと思ったけれど、涙はでませんでした。
でも、式が終わって、お別れ会が終わって、
体育館を出たら、魚太郎の野球クラブの同じ6年生が、
他校から、魚太郎に会いに来てくれてて
その子らを見つけたときの魚太郎の嬉しそうな顔を見たとき、
涙が出そうになりました。
魚太郎にとって、小学校は楽しいだけの場所ではなかったみたいだけれど・・・
野球クラブの仲間のいるところは、練習の苦しさも共有した上で、それ以上に楽しい場所で
やっぱり、同じ目的を持って、努力した仲間っていいなあ~って
母として、魚太郎の心からの笑顔を見て、胸がジ~ン
野球の仲間もそれぞれ違う中学校に進学するし、
野球クラブもまた、それぞれ違うクラブに進むけれど、
お互いに刺激し合える仲間の繋がりは、続けられたらいいな~
そして、中学校でも、この仲間たちみたいな出会いがあるといいなあ~
と、願う母でした。
親友と親とおじいちゃんと。 [家族]
一番の親友のお母さんが亡くなって、
どうしても彼女に会いたくなって、
魚次郎を連れて佐賀に帰郷しました。
3月19日でした。
ばたばたして帰り、親に相談もなく・・・
夜の8時半ぐらい。
ピンポ~ンと実家のベルを押す。
母が出てきて、「あら!」と、超びっくり
それもそのはず・・・・
実はずっと昔に亡くなった、父方のじいちゃんの、33回忌を明日に控えていたのでした。
福山に住んでいる私は、遠いし・・・魚次郎もいるし・・・・ということで、
父、母は私に遠慮して、私は招待されてませんでした。
その私が、魚次郎を連れて、玄関先に立っているものだから
そりゃもう!超超びっくり!!
父、母は、喜んでくれて・・
おじいちゃんが呼び寄せてくれたのかな??
33回忌の法事に、11時ごろお坊さんが来られました。
お坊さんのお経がスタートして、
みんな神妙に正座してる中・・・
魚次郎のやつ
大声で「ウンコ坊主~♪ シッコ坊主~♪ おなら坊主~♪」と歌いだす始末
慌てて口を押さえて、隣の部屋へ・・・
なんで、今、この時に、よりにもよって、ウンコ坊主、シッコ坊主なんだよー
まあね、33回忌の意味なんて、3歳の魚次郎にわかるはずもなく
空気読む力に乏しい魚次郎に、「お前、空気読めよ!」とも言えないし
仕方ないわな~と、お庭に誘い出して、
シャボン玉したり、葉っぱをちぎって遊んだり・・・
今は、みんな大事大事してるから、シ~よ。シ~と、促すだけ
1時間15分くらいでした。
長かった
それでも、どうにか無事に終わり
お坊さんを迎えるお手伝いもできたし。
今回実家に帰れて本当に良かった。
法事の後、親友に会えて・・・
彼女の話を聞けば聞くほど
自分は両親に対して、心配ばかりかけて、親孝行してない
って、気づかされ・・・・
翌日、3月21日の朝、お散歩
草花の写真を撮ったりしながら
子ども時代を思い出したり・・・
親になった自分について考えたり・・・
私の親の人生と自分をかぶせて考えてみたり・・・
そうしていろいろ考えて~
たどり着いたことは
自分が幸せに生きること でした
魚太郎、花子、魚次郎が笑っていたら、私は幸せ。
あの子らが悲しかったら、私は悲しい。
私の親も、同じ思いでいるでしょう。
だから、自分の足元をしっかり見て、自分の足で立って、
愛する子どもたちを守って、
そして大好きな釣りもして、自分自身を幸せに思うこと。
今歩いてる人生が まる って、思えること。
やっぱ、これかな~って、思ったのでした。
おひなさまごっこと電車体験♪ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
3月はじめか2月終わりの頃でした。
魚次郎を電車に乗せたら喜ぶかな~と思い
お友だち親子と福山駅から尾道まで行ってみることにしました
だって、いつも車ばっかりだもんね。
で、福山駅に到着~
そしたら、鞆の浦で毎年行われているひな祭りの広告がありました。
観光で鞆の浦の町を歩く方にも、誰にでも、
家にあるお雛さまをお見せするというお祭り。
言い換えると、誰でも、この期間、鞆の浦の各家庭のお雛さまを見れるというお祭り。
久々、顔ハメコミ写真。
私、お雛さまになってる~
と、こんな年になってもちょっと嬉しかったりする。
妙にしっくりしてる魚次郎
福山駅から尾道駅まで20分弱。
電車を待つ間も、乗ってる間も、大きなトラブルもなく行けました。
ただ、誰彼となく手を振る魚次郎。
相手が振り返すまで手を振る(^^;)
手を振って返してくださった皆様、ありがとうございました~。
帰りの尾道駅で電車を待つ間、
ジュースを飲もうということになり・・・・
自動販売機で、うっかり私がボタンを押してしまった
あ~、どうして押してしまったんだろうと、後悔しても後の祭り
自分が押したかったと泣いて暴れる魚次郎。
それから動けなくなって・・・
湧き上がる癇癪に魚次郎も苦しんでる様子。
お手上げ状態の母は、そばに座ってるしかありませんでした。
それでもまあ、電車が来たら
魚次郎を抱きかかえて電車に乗り・・
福山に着くころには、どうにか癇癪もおさまりました。
あー、癇癪ボタンがあちこちに。
押さないようにと、思いつつ、
うっかり押しちゃうんだよねー
なんせ、おっちょこちょいの衝動的な私ですから
まあ、でも、この繰り返しも、
魚次郎が、自分の癇癪と闘って、自分をコントロールする練習になるかなと・・・
大事なことは、一緒になって切れちゃったり、癇癪起こしたわが子を叱り飛ばさないことかと
と、都合のいいように、前向きに、考えるコケズキであった。
でなきゃ、やってらんないよねー
車っていう個の空間でなく、電車という公共の空間利用は、親としてはスリル満点
東京の人なんか、すごいなあ~と感心いたします。
菜の花に癒されて~♪ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
3月14日 日曜日
花子の友だちと、魚次郎と、私の3人だけが家に・・・。
天気がいいな~
せっかくのいい天気なので、まだ早いかもしれないけれど、
4月にいつも満開になる、笠岡の菜の花畑に行ってみよう~
どうせ行くなら、一緒に行ってくれるかもしれないお友だち数人に声かけてみよ~っと
そしたら、大人4人、子どもたち8人集合~
思いついたのが11時半。
みんなで集合できたのが1時。
お弁当を持ってでかけました
例年菜の花畑になっていた土地には、まだつぼみもついてない状態でしたが・・・
隣の原っぱに、自然に生えたような菜の花の群生がありました
きれい~♪ 癒される~♪
お弁当を食べる場所を求めて歩いていたら、てんとう虫さんも見っけ
おいしい空気を吸って、お弁当を食べて、
子どもたちはそれぞれに、走ったり、花摘みをしたり
車が近くを走ってるわけでもないから、交通事故の心配もないし
川や池があるわけでもないから、水難の事故も心配ないし
親がゆっくりできる場所でありました~
魚次郎もね、ここなら「リモコンゲター」って言いながら、ゲタを放り投げることもできたんだけどね。
(スーパーでされると困るけど)
なぜか、今日は突然、スパイダーマンになってました。
花子が以前、着ていたスパイダーマンのコスチューム。
いつ見つけたんだか(^^;)
ちょっとおもしろい表情の顔もまた、親ばかの私にはタマラナイ 愛すべき魚次郎
風に吹かれる花子
風になってる子どもたち
えむちゃんがおちっこ出ちゃったこと発見
えむちゃんのままがすばやく対応!
ズボンとパンツを脱がせて~
新しいパンツとズボンをはかせるために、
とりあえずえむちゃんをおひざに座らせる。
ふと見ると、ぬれたパンツの中に茶色い固体が
あ~!! さっと立たせるも時すでに遅し・・・
えむちゃんままの上着には、香り付の茶色いシミがバッチリついたのでした
「やっちゃった~!朝一回出てたから、今日はもうないと油断してた~」
と、笑いながら拭くえむちゃんまま。
それをわははははと、なんでもないことのように笑うほかのままら。
やっぱり子育て中の母は、こうでなくちゃよ
えいちゃんが、一緒に来たままたちみんなにたんぽぽと菜の花の花束を作ってプレゼントしてくれました。
子どもも親も、癒されて、楽しい一日となりました~
やっぱり、自然は偉大だ
後日、お友だちが教えてくれました。
菜の花は、オリーブオイル&にんにくで炒めたらおいしいよん♪
だって
次回、また行くぞー!
ハサミとカゴ持って行くぞー!!
楽しみがまた増えたべよ
自然の恵みに感謝~ 一緒に行ってくれたお友だちに感謝~
床屋さんの思い出 [家族]
魚次郎の床屋さんデビューの話をしていたら、
「俺が小学5年か6年の時な~」と、だんなの思い出話・・・
友だちが、かっこいい髪型をしていて羨ましかったらしく・・・
だんな 「お前、どこで髪切っとん?」
友だち1 「俺、エンド。」
だんな 「END?」
だんな 「お前はどこで切っとん?」と、別の髪型のかっこいい友だちに・・。
友だち2 「俺もエンド。」
ふ~ん。ENDかあ、みんなおしゃれなとこで切ってんだなあ・・・と
自分も行ってみたくなって、場所をきいて、後日行ってみた。
そこにあったのは、散髪屋遠藤だった
すんません(^^;) お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
タグ:思い出
生まれてはじめての散髪屋さん [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
今まで、魚次郎の髪の毛は、寝ている間に私が切ってました。
起きてる時に切ろうとしたら、
うぎゃ~と、大暴れ
でも、3歳3ヶ月になった魚次郎くん、そろそろ散髪屋さんデビューしてもええんでねえかい?
と、魚次郎のこだわりやパニックにもご理解のある散髪屋さんにお願いすることにしました。
もしも、暴れて、どうしても切れなかったら、
椅子に座って帰るだけでもいいや
もし切り始めてから暴れたら、途中で止めて、何回か通ってもいいや
散髪屋さんにはご迷惑をかけてしまうけど、
毎回、できてもできなくてもカット代はきちんとお支払いするつもりででかけました。
だって、大人のカットより、何倍も大変なんですから
「うちの子も、春の入園式前に散髪する前に、散発屋さんがどんなところか見せておきたい」
と、言ってたお友だちを誘って、いざ出発
(本当にね、いざ出発って、気分なのですよ。パニックになるかも~??、ご迷惑かけるかも~??という不安をぬぐえませんから)
お店に着きました。
お店の名前はVogue メンズヘアー ヴォーグ
電話予約させてもらってたので、
着いたらすぐに座ることができました。
車の中で「髪の毛チョキチョキね」と伝えていただけだったので・・・・
魚次郎は、あんまり状況を理解してなかったみたい。
訳わからぬまま、椅子の上で固まった魚次郎
お店の店長さんと奥さんと二人がかりで取り組んでくださいました。
電気バリカンとか使わず、くしとハサミだけでカットしてくれたので、
音が静かだから助かりました(^^;)
椅子に座ると子供が見やすい高さにテレビが配置してあり、トムとジェリーが流れてました。
こんなところも、子どもにはいいよね~
今回の魚次郎はテレビを見る余裕はなかったみたいだけど(^^;)
友だちのお子さんは、魚次郎の散髪を見るよりも、テレビに夢中だったけど
でも、時々、魚次郎のカットの様子を見に来てた
鏡に写る自分を見つめる魚次郎
途中、魚次郎に「お利口だね~、ちゃんと座れてるね~。かっこいいよ~」と、褒めまくりの声かけをして
どうにかカットが終わり、残りはすそをそろえる最後の仕上げとうなじ剃り
緊張と、がんばれた嬉しさと、まだまだ不安と、ごっちゃになった表情???
終わった子どもにはご褒美のアメちゃんが用意されてました。
アメちゃんなめて、ほっと一息の魚次郎 ちょっと涙目??
私の予想に反して、
魚次郎は、無事に一回で、カットを終えることができました
カットが終わって、しばらくしてから・・・
「頭切ったら、痛かった~。」の連発。
頭切ってないんですけど・・
魚次郎は、頭やほっぺにチューしても「痛い!」という子なので、
知覚過敏なのかな?触られるのがたぶん苦痛なのでしょう・・・・
その一部始終を見ていたお友だちのお子さんは、
果たして、
次回 髪を切る気になれるでしょうか???
写真はないけど、花子も前髪カットして、顔そりをお願いしました。
眉毛が整って、きれいになって大満足の花子でした~
カットを終えて、天気が良くなってきたので、
お弁当を買って、近くの河川敷で遊ぶことにしました
途中で加わった子どもたちを合わせて、計6人の子どもたちを大人二人で連れて~。
にぎやかなもんでした。
お弁当食べた後、河川敷を走り回り、
坂になった土手を転がり、
砂や落ちてる枝でおままごとをして~
見ている私も気持ちがほのぼの~
また遊ぼうね~と、約束してお別れしました。
で、魚次郎君は、遊びの途中、ご飯の途中、思い出しては「頭切ったら、痛かった~」
そんな魚次郎を見てたお友だち・・・
「髪、切らん」と、何度も言っていたけれど、
散髪屋さんの様子を一度見て、自分も切らなくちゃいけないと理解できたせいか、
家に帰る頃には「髪を切りに行く。」と、覚悟ができたようでした。
やっぱり、見通しをたてるということが、大事なんだなーって実感しました
家に帰って、実家の母に電話しました。
「魚次郎は、今回は緊張して固まったけど、
次回は暴れるかもなー。でも、何回か繰り返したら、平気になると思うんよ~。」
なんて、ちょっと知ったか振りの母親目線で話したら
母がひとこと
「あんた、暴れとったやんねー、
毎月1回家族で床屋に行ったけど、
あんたは、4人がかりやったよ。」
ええええ~???
記憶にございません(^^;)
ひとりが切って、二人で抑えて、もうひとりがおもちゃであやしたらしい・・・・
わはははは。
だから、魚次郎もきっと大丈夫になる~
ヴォーグさん、大変お世話になりました。
で、また、よろしくお願いします。
ご理解の有る散髪屋さんヴォーグは
福山市水呑町にあります。
予約用電話番号は084-956-4761
私と同じように、散髪屋さんデビューがご心配な方は、ヴォーグさんに相談してみるといいかも
自分を知ること~ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
魚太郎は、この春から中学生。
彼が中学という思春期真っ只中のハードな集団生活を生き抜くために、
中学校の先生にも、魚太郎の発達障がいについて理解してもらって
サポートしてもらえるように、
文書で学校側に提出しようと思っています。
そのために、この前3月1日に2回目の発達検査に行ってきました。
この予約を取ったのは12月だったから、3ヶ月待ち。
花子の時は6ヶ月待ちでした。
行ったのは岡山市にある旭川荘。
最初に魚太郎が発達検査を受けたのは、小学3年生の夏。
3年半ぶりでした。
先生から「随分落ち着きましたね」と、言っていただき♪♪
グラフから見ても、平均的でなく谷あり、山ありなので、
彼に弱さがあることを再確認しました。(まあ、みんな多少はあるもんだよね~と、楽観的)
魚太郎の脳みそは、片付け苦手、時間配分苦手、漢字覚えるの苦手なタイプの脳だって。
やっぱりな!と、納得。
私も似たようなもんです。
そんな魚太郎の脳ですが、ひとつ、抜群に強いと言う結果がありました。
3年半前は弱かったところですが・・・
検査前に~
「お前はすぐ衝動的に、あんまり考えんと進むところがあるから、迷路なんか、じっくり考えて取り組むんよ!」
と、「母の入れ知恵があったからです。まずかったでしょうか?」と先生にお話したら~
先生「それは、本人自身が気をつけて、集中してできる環境であれば、すごく能力を発揮できるということの証ですよ、お母さん。」だって
これが、今回とても嬉しかったことです。
希望がキラキラ
本人が自分を良く知って、対処すること。
親が環境を整える努力をすることで、彼の生きやすさ、生きにくさに大きく影響するんだよね
と、改めて実感!
魚太郎とは、3年生の検査以来、お互いに障がいについてオープンに話してきた。
それが良かったのかな
で、先生に、
「やっぱり自分を知ることって大事ですよね~大人の発達検査ってありますか?」って聞いたら、
「子どもはwisc3を使って検査しますが、大人用はまた、wais3と言うのがあります。」って。
やっぱり半年待ちですか?って聞いたら、
「うちじゃやっていません」と、笑って答えられました。
そういえば・・・ここの名称は、旭川荘児童院でした
やれやれ、やっぱりおっちょこちょいだ。
ぱっと思いついたらすぐ口にしてしまって!
「考えが足らずに衝動的に動くのはお前じゃんか!」と、頭の中で声が聞こえる・・(^^;)
でもね、私もそこそこ幸せに暮らしてるんだから、
魚太郎もきっと大丈夫!って、安心できて花丸です~
みんな大好きあなご飯~♪ [自慢の料理レシピ♪]
私が良く行くスーパーには、外国産の解凍あなごがよく売られています。
でも、たまに、地元瀬戸内海産のあなごも売られている時が!
それを見つけると、つい手が伸びる
だって、家族みんな、あなご飯が大好きなんだも~ン
材料は~
お米 4合
あなご 4匹 (お米1合に対して1匹です^^)
えりんぎ お好みの量だけ (今回は中3本)
水 4合の白米を炊くときの水の量より1割分ほど少なめ
しょうゆ 18cc × 4 = 72cc
みりん 少々 (大さじ2杯分くらい)
お砂糖 お好みで(今回大さじ2杯分くらい)
ダシの素 半袋くらい
まず、お米を洗っていつもより少な目の水に浸しておきます。
次に、えりんぎも、あなごも一口サイズに切って~。
小さく切りすぎると、食感がつまらないので、最低1.5センチ角くらいがいいかな~っと
水の量の1割のしょうゆこれを守ったら、いつも炊き込みご飯はハズレなし
このおしょうゆとみりんにあなごをポン!
上からお砂糖をポン!ポン!
加えて、ダシの素をサーラサラ (ちょっとだけよ)
水につけておいたお米にえりんぎをポン!
そして、スイッチオ~ン!
炊き上がって、十分蒸らしも終わったらすぐに、おしょうゆあなごをポン!
こんな感じ~♪
すぐ、おしゃもじで混~ぜ混ぜ
ひととおり混ぜ終わったら、もう一度スイッチオ~ン
3分くらいしたらオフにして、出来上がり~
おこげがまた、香ばしくてうまいのだ
器に盛って~
おいちそうでしょー
冷めてもおいしいから、翌日のお弁当にもGOODなのだ~
ちなみに魚次郎は、えりんぎばかり探して食べる
食感が好きなんだよねー(^^)
あなごの代わりに太刀魚にしても美味~♪
ぜひ!お試しあれ~
3歳2ヶ月、魚次郎のこだわり [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
魚次郎くん。
ただいま療育施設あしび園に親子で通園しています。
来年も、保育園と平行で、月水金はあしび園に通います。
魚次郎、言葉の表出が遅かった。
でも、3歳を過ぎた頃から溢れるように言葉が出だして・・・
今では、お風呂でおしりを洗うと、「いやん♪ はずかちいよ!」とまで言う。
はずかしいなんていう感情は、上の子らはもっと後に出てきた気がする。
「ぼくは~」「おかあさんが~」「おさらを~」
なんて、格助詞も、もうちゃんと使えてる
「お風呂に入ったら~」なんて、仮定法まで
魚太郎が幼い時は、発達についてそんなに意識してみてなかった。
花子は発達の遅れがあり、知的にも障がいがあるので、なおさらゆっくり。
魚次郎の言葉の発達は定型なのかなあ~???
などど、最近思ったりする。
でも、彼の弱さはしっかりと存在するんだよねー。
集団行動がとれないとか
こだわりがあるとか・・・
今日は、魚次郎のこだわりをいくつか記録しておこうと思ったのでした。
まず、これ。 かえるさんのコップ。
このコップじゃないと飲まない。
うっかり違うコップに注いじゃったりしても、ガンとして飲まない。
「かえるさんのコップがいいの~」と、かえるのコップに注ぐまで執拗に泣いて要求する。
でも、お外出した時に飲むコップは何でもいいから不思議??
次はこれ。 トイレの水洗ボタン。
必ず、自分で流さないといけない。
今はおしっこはトイレでするけれど、ウンチは立ったままパンツの中にする。
最中に話しかけると、「シッ!」と、たしなめられてしまう
終わったら、「お母さんウンコ出た~」と、教えてくれて、一緒にトイレへ
で、うっかり私が流すボタンを押してしまうものならば!
「ぼくが、ウンコバイバイしたかった~お母さん、うんこばいばいしたらいけんの~」
と、大泣きして切れまくり
「ごめん!ごめん!」と言っても届かず・・・
変な話ですが、代わりにと、私がおしっこしたりして、
「魚ちゃん、おしっこバイバイしてよ~」と、頼んでもダメ。
ウンチでもダメ。
自分が流すつもりだったのをさえぎられたという事実が、受け入れられないのでしょうね~
最近わかったのだけれど、こういう時は、
魚次郎の目を見て、心から、「本当にごめんなさい。もう、うんこばいばいしません。」と、
平謝りすると、
少し落ち着いてきて、「いいよ~」と、言ってくれます。
次は、車の鍵
これは、困ったものです。
「ぼくがする~。」と言って、離そうとしません。
鍵をかけた後も自分で持とうとします。
でも、何か他に興味がわくと、いつの間にか鍵を置いていっちゃうんだよね。
失くしたら大変なので・・・・
取り上げると大泣きするし。
しばらく持たせて、鍵を置いた時にさっと隠し持つ始末。
これは、ちょっと母にはストレスです
ひいばあが骨折してから、毎日お見舞いに行ってます。
そしたら、毎日エレベーターに乗ります。
そうです。 これです。
わたしだけなら、魚次郎に押させるけれど、
他のお見舞いにこられた方や、患者さんもいらっしゃるから・・・・
誰かに先に押されたら、
「ぼくが押したかったのに~」と、ぐずぐずすねること10分ぐらい。
でも、ひいばあにあってからは、「ひゃくえんちょうだ~い」と、100円をせがみ、
それから自動販売機でバナナジュースを買うのを日課としてるので、
それでどうにか、気持ちが切り替われます(^^;)
続いて待ってましたのヤッターマン
ヤッターマンの帽子をかぶり、
お手製のケンダマジックを手に持って、ご機嫌の魚次郎。
靴も、今履いてる青い靴じゃないとダメらしい。他の靴は絶対はかない・・
でも、ケンダマジックの出来が気に入らないらしく・・・
「お母さん、ケンダマジック買おうか」などと言う始末
意地になって、ヤクルトの入れ物で作りました!
これで、再び、魚次郎は超ご機嫌
さあ~・・・・・
これって、より一層こだわりを強化させちゃって良くないのかな??と、不安もあり~の。
でも、ゲゲゲの鬼太郎の時は、保育園に言ってる時を除いて、他24時間、鬼太郎じゃないといけなかった。
ヤッターマンは、時々ヤッターマンでいいみたい。
魚次郎自身でいる時もあるから
滅多にないけど、ロールパンナになってる時もあって、驚いた
こだわりの「・・・ねばならない」が、少しずつ、「ねばならなくても、まあ、いいか」と
思えるようになったらいいな。
今、魚次郎3歳と2ヶ月。
かんしゃく爆発ボタンを押してしまわないかとひやひやしながらだけど
魚次郎ののんびりのんびりの成長に、寄り添っていくぞー!おー!!
お年頃の花ちゃん(^^) [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
我が家の体重計が壊れてしまう前、
花子の体重は40.5kgでした。
身長は140センチだから、ほんのちょっとぽっちゃりさん
だって、食べること大好きですからー
夕方2階から降りてくる時、なぜか手にはお茶碗とお箸が・・・・
買い物から帰ってきた私に「おかえり~」って、声かけてくれる方向を見ると、
テレビの前に横たわる花子。
近くにはやっぱりお茶碗とお箸が転がっている・・・・
「お母さんただいま~、あーお腹すいた!お母さん、おやつにお茶漬け食べていい??」
「お母さんおかえり。花ちゃん、おやつにラーメン作って食べました。太る?大丈夫かなあ?」
そんな花子の様子が、年明けアタリからちょっとずつ変化
後ろで覗いてるのは変質者・・・ではなく、花子のお父さんなのでご安心を・・
近頃花ちゃんはお年頃~♪
嵐が大好き。 特に桜井君が好きなのかな?
鏡を見ては、自分のスタイルを気にしたりして・・・
ビリーズブートキャンプのDVDを見ながら、30分のハードなエクササイズ
ごはんのお代わりも我慢して・・・
お野菜をたくさん食べるようにして・・・
「おかあさん、お腹凹んだ?」って、運動するたびに聞いてくる
「うんうん、ちょっとやせたんじゃない?」というと、ご満悦~
で、昨日やっと、体重計を買いました。
昨日の夜、お菓子も我慢して、ビリーズブートキャンプに燃えた花子。
私は洗濯物をたたみながら、テレビの部屋にいました。
花子が部屋から出て行って・・・
しばらくしたら 大声で、言ってきた。
花子 「お母さ~ん、花ちゃん、36.2」
・・・・・
私 「花ちゃん、やせたね~」
花子 「ちがうわ、お熱よ 」
その後、ふたりで大笑いでした。
で、洗濯物もたたみ終わり、一緒にお風呂へ~
花子が体重計に乗ってみた。
花子 「お母さん、41.3。 どういうこと??ねーどういうこと??」
私 「えーっと、背が伸びたってことかな?^^;」
花子 「お腹は??ねえ、どういうこと??」
私 「見た目にやせたから、やせてるよ。」
花子 「41.3・・・・?????ねえ、どういうこと??」
私 小声で・・・「太ったってこと?」
花子 「え~~~どういうことー???」
それでも、パジャマ姿で鏡に映る自分を見て、前より痩せたと、納得し、
機嫌よく眠ることができました
やれやれ 言葉に気をつけなくては・・・
花子も、お年頃になったのねー
手羽先の先っちょで中華粥~♪ [自慢の料理レシピ♪]
パエリアとか、グリル焼きとか、手羽先の料理を作る時、
手羽中はおいしいけれど、
私の場合、手羽先はちょっと邪魔だったりします(^^;)
なので、いっそのこと手羽先の先っちょの部分は包丁で落として~
それで、その先っちょを使って中華粥つくり~
材料~
手羽先の先っぽ 何本でもOK!多いほうがよくだしが出てgoodよん♪
お米 1リットルの水に対して1合くらい (お好みで、ご自由に加減してください)
お塩 1リットルの水に対して、小さじ山盛り1杯くらい
ダシの素 大さじ1 鶏のダシの素か、ホタテのダシの素がお勧めです~。
今回使ったダシの素はこれです↓
お塩以外のぜ~んぶの材料を、一度にお鍋にぽんぽんぽん!
弱火でぐつぐつ2時間くらい。
お米の花が咲いたらもうOK!
ここで、塩を入れて味を調節して~
手羽先っぽのコラーゲンたっぷりの中華粥のできあがり~♪
器によそってー
ザーサイ、キムチ、梅干、牛肉の甘辛煮、たくわんなんかと一緒に食べると最高
手羽先っぽも、ちゅるるんって皮がはがれて、おいちいのよ
ここに若さの源がー!!と思いつつ、幸せに味わう私でした
ぜひ!お試しあれ~
パエリアでスパニッシュ~♪ [自慢の料理レシピ♪]
今日、スーパーに行ったら、トマトがとてもおいしそうだったので
そうだ!今日はパエリアにしよう~
魚介類のだしスープで、ご飯を炊くっていうお料理
材料は~
無洗米 3合
オリーブオイル50ccくらい。
コンソメ 2個
にんにく たまねぎ ピーマンもしくはパプリカ トマト スナックえんどう いんげん豆
(にんにく、たまねぎ、トマトは必需品だけど、他のお野菜はお好みで~)
鶏手羽 アサリ 有頭海老 たこ
(よくだしが出るアサリと有頭海老はあるといいけど、他はお好みで~)
ご飯に色をつけるサフランは高いので、くちなしの花で代用~(^-^)
最初に、お鍋にくちなしの花と、コンソメを入れて、弱火で温めて、色つきスープの準備
鶏の手羽中と手羽先を切り分けて、手羽中だけ使用~
手羽先は、後で別の料理に使いまふ
にんにくとたまねぎをみじん切りに準備
たこもぶつ切り
お野菜を乱切りに準備
鉄板は250度に設定
まず、たっぷりのオリーブオイルでにんにくたまねぎを炒めて~、
香りがしだしたら鶏手羽、海老、たこを並べて焼いて~
片面焼けたら、ひっくり返して、アサリを加えて~
蓋をして蒸し焼き♪ ここでは、鉄板の温度を200度に
待つこと5分くらい 蓋をあけると、魚介類のだしが~
ここで、鉄板の温度を再び250度に
で、ちょっと手間ですが、たまねぎにんにく以外は一度全部お取り置き~
このたっぶりだし汁が、旨みの素になるのよね~
ここに、お米をポン!
炒めて♪ 炒めて♪
お米にオリーブオイルやだし汁がなじんだら、お野菜をポン!
炒めて♪ 炒めて♪
ここで、色つきコンソメスープにお塩を入れて、味を調えます
ちゃんと味を見て、おいしいーと思うように調節これ大事あるよ
炒めたお米、野菜の上にジャ~
全部がひたひたにかぶるくらいのスープを入れて~
250度でグツグツグツ
3分ほどしたら、取り置きしてた具材を上にトッピング~(これが結構楽しかったりして)
ここで再び蓋をして~
待つこと10分くらい
蓋をあけて、汁気を飛ばして~、お米が炊き上がっているようなら出来上がり
おいちそうでしょ~♪ わははは。自画自賛
ちょっとお焦げを作ります。 そこがまたおいしかったりするから
でも焦げ過ぎないように~
お皿に盛って~
ちょっとしたお客さんのおもてなしにも良さそうでしょ?
魚介類のダシがたっぷり染み込んでて、おいち~よ
ぜひ! お試しあれ~