バラ祭り♪はじける花子、あばれる魚次郎 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
バラ祭りに行きました。
と、言うのも、花子のダンスパフォーマンス発表会があるから
そうでもなきゃ、あんな人混みに魚次郎を連れて行く気にはなれません
9時に緑町公園に集合。
なんてったってお祭りですから、駐車場がありません。
と、いうことで、花子と魚次郎と私の3人は、約5.5キロの道のりをチャリでGO
魚次郎は、チャリ前に座って風を受けるもんだから、大喜び
集合して、コーチからお話があって~、
ステージ発表までの待ち時間に、ちょっぴり緊張気味の花子たち。
10時半に第1回ダンス公演予定
時計を見ると、まだ後50分もある~
花子のお友だちのお母さんが、ステージの前に敷物をしいて、場所取りをしてくれて、
一緒にどうぞって誘ってくれた ありがたや~。
でも、魚次郎。じっと座ってられるかな????
と、いうことで、お祭りですから
カキ氷を買いました。
「青いのがいい」と言うので、ブルーハワイを
お友だちの敷物の上に座り、
魚次郎はあの、ストローの先がちょっと広がってるストロースプーンで格闘していました。
まさに、魚次郎にとっては格闘してたんでしょうね。
どうにかすくって食べようとして、落として・・・
すくおうとして、落として・・・・
すくった!っと、口に持って来ようとして、落として・・・・
たぶん気分はイライライライラメソメソメソメソ
見かねた私が、つい!
ほんとに、つい!!
プラスチックのもう少し大きいソフトクリーム用のスプーンを、
「こっちが使いやすいよ。」と、
魚次郎のカキ氷に挿してしまいました
途端に・・・
うぎゃあ~「お母さん、食べたらいけんの~!!」
「お母さんは、食べてません。食べませんよ」
と、いくら言っても耳に届かず・・・
ストロースプーンで格闘してたイライラもあってか、パニック状態
「お母さん、食べたらいけんのー!」と、言いながら、私を蹴る!叩く!
ステージのオープンを待ちくたびれている人人人人人。
ほぼみなさんが、魚次郎と私のやり取りを・・・・
カキ氷にスプーンをささずに、魚次郎に手渡せば良かったのかな・・・と、反省しつつ・・・
まだ、魚次郎が私を叩く分には良かったんだけどね
そのうち砂をつかんで投げ出した
これはさすがにいかん!他の人に迷惑だ!!
と、いうわけで、魚次郎を担ぎ上げてダッシュ
離れたところに移動して、真顔で怒りました。
「スプーン挿してごめんね。でも、お母さんは、食べません。
カキ氷は、全部魚次郎のよ。ぜ~んぶ魚次郎の!!
お砂を投げたらダメでしょう!!
周りの人が、困ります!目に入ったら痛いです!」と、お尻を1回パン
・・・・・・・・
怒られてびびった魚次郎。
「ふ~んだ。ふ~んだ。」と言いながら、近くのつつじの茂みに逃げ込んだ。
小声で、「お母さんは、怒ったらいけんの~。お母さんは怒ったらいけん。」と・・・
「お母さんは、もう怒ってませんよ。砂は投げないでね」(^-^)と言うと、
複雑な表情で・・・
「お母さんにシュワッチ!シュワッチ!」と、攻撃してました
でも、お母さんが怒って、お尻も叩かれたショックのほうが大きくて、
カキ氷のスプーン事件パニックは煙のように消えたのでした
う~ん。ショック療法とでも言いましょうか・・・?
でも、良かったんかなあ???
心の中はモヤモヤしつつ・・・(魚次郎、ごめんよ・・・と思いつつ)
仲直りできて、魚次郎も笑顔になって、
ステージの前のお友だちの敷物の場所へ
一緒に花子のダンスを見ることが出来ました。 あ~良かった。
生き生きと嬉しそうに、のびのび踊る花子。
親ばかだけど、本当に、輝いて見えた
障がいのある花子が、こんなに上手にパワフルに踊れるなんて
生まれてから、今日までのいろんなことが思い出されて・・・
胸にジ~ン
将来は、バックダンサーかな? なれたらいいなあ~
無事1回目の発表が終わって、ランチ休憩
花子が通うスポーツクラブのキャラクター、るーちゃんと一緒に写真をとってうれしい魚次郎
1時中央図書館の公演に移動
2時第2回ダンス公演まで、まだ30分(^^;)
ステージでは、小さい子どもたちの空手の演武がされていたので、見ることに
なぜか一生懸命見ている魚次郎。
そうか!今はウルトラマンが好きだし、闘う強い姿に憧れがあるのかな?(^^)
と、見入っている魚次郎をほほえましく見守っていたら、
魚次郎、突然振り返って一言!
「お母さん、見て!! パイナップル
?????
魚次郎の右前方にパイナップルに似た木が・・・・(^^;)
なんだあなたが食いついたのは、空手じゃなくてあの木ですか??
ようやく、花子のチームのダンスの時間
花ちゃん、ステキ
帰り道・・・疲れた身体で自転車をキーコキーコとこぎながら
花子 「ステージに立ったら、いっぱいいっぱい人が私を見てたわ。
気持ちよかった~。」だって(^^)
魚次郎は爆睡状態
花子は途中から 「なんで、こんなに遠いんよ~」と、怒りながらキーコキコ
まあ、無事に今日一日が終わって良かったっす(^^;)やれやれ
きのこマヨしゃけ~(^-^) [自慢の料理レシピ♪]
以前、お友だちが教えてくれたメニューで、我が家の定番になったお魚料理のご紹介♪♪
きのこマヨネーズソースがけしゃけです。
材料はこれ
キャベツともやしはなくてもいいけど、一緒にグリルしたらお野菜もとれてええんじゃないかと・・・(^^)
まず、しゃけに塩コショウして、小麦粉をまぶして~
キャベツを千切りにして、もやしと一緒に置いといて~
で、しゃけをフライパンで中火で焼いて焦げめがちょっとつく程度に
どうせグリルするから、中まで火が通ったかなんて、心配しなくてOK
ここで~、キノコ類をみじん切り
包丁でやってもいいし、フードプロセッサーでガーっとやってもいいし♪
でも、細かくなりすぎないように注意
それにマヨネーズをぶちゅぶちゅぶちゅ~っと!
まぜまぜまぜ、ぐるぐるぐる。
で、アルミホイルを広げて、お野菜をポン!焼いたしゃけをポン!
そこに、きのこマヨをどどんっと塗って~
お野菜が程よく蒸されるように、きのこマヨネーズはこんがり焼き色がつくように~
アルミホイルを写真みたいに包んで~
230度のオーブンで焼くこと15分。
オーブントースターで10分くらいでもOK。
機種によるので、焼き色を見ながら焦げないように気をつけて~
はい♪ できあがり~
花子も、魚次郎も、大好きなメニュー
「おかあさん、花ちゃんはこれ大好きです!」と、喜んでくれた花子。
「あ、母さん、やった!今日の晩飯これ?♪♪」と言いながら、食いつく魚太郎。
でも、この2枚、「母さん、ブログ用に写真撮るんじゃろ?」
と、ポーズしてくれたやらせ写真ですが・・・(^^;)
関係ないけど、ご飯時に横で「シュワッチ!シュワッチ!」と、ひとりポーズする魚次郎
簡単で、超おいしいお魚料理♪
マヨラーにはたまらない
ぜひ! お試しあれ~
シャコって~(^^;) [家族]
岡山の笠岡においしいシャコ丼のお店があるらしい~
そんな話から思い出した。
コケズキの子どもの時の思い出話
佐賀も、シャコが良く捕れるところらしい。
でも、もともと鹿児島出身のコケズキ父母は、シャコを食べたことがありませんでした。
「おいしからしかよ。」
「エビみたいな味らしかよ。」
「茹でたらよかてよ。」
「蒸してもよかてよ。」
じゃあ、1回食べてみるか!と、4人家族の笑顔。
お魚屋さんで買ってきて~、
茹でて~、
いただきま~す
痛っ、おいしい~ 痛っ
ほんとだー、おいしか~ 痛っ
痛っ痛っ痛っ おいしかけど、痛かねー
ほんなって!痛っ!シャコて、おいしかばってん、痛かねー
と、食べ終わったころには、みんな口の両端が血だらけでした。
で、我が家では、「しゃこは、おいしかけど痛か食べ物!」とレッテルを貼られ、
コケズキ家では、二度とシャコを食べることありませんでした。
で、結婚して福山に来て~、
ここでもシャコは良く売られてる。
今日はシャコ食べようか!、と、当時まだご健在のお姑さんが出してくれた。
「あ、おいしかけど痛か食べ物!」と、不安なコケズキでしたが・・・
痛くな~い
そうです。
私、コケズキは、その時初めて、シャコの両サイドはハサミで切って食べるということを知ったのでした。
わはははは。
知ってしまえば、なんで、4人とも思いつかなかったんだろう・・???と恥ずかしくなりますが・・・
四半世紀も、シャコは「おいしいけど痛い食べ物」と、インプットされているので、
未だにお店でシャコを見かけても、手が出ないコケズキでした。
おいしいのにね~
これを機に、買ってみようかなあ~・・・・特売の時にね
新ショウガの甘酢漬け♪ [自慢の料理レシピ♪]
おじいちゃんの高知のお友だちから新ショウガがたっぷり送ってきました。
送られてきた箱を開けると、しょうがのいい香り~♪
せっかくだから、手作りのガリを作ることにしました
材料は~
しょうがを12本、(約400g分くらいかなあ?)
・・・・・・・・・すんません。私の両手に山盛りくらいの量でした
塩 少々 (小さじ1弱くらい)
酢 1カップ
お砂糖 1カップ ぎゅうぎゅう♪♪
ダシの素 半袋くらい
あと、きれいに洗って乾燥させた保存用の瓶があるといいですねー。
タッパーでもいいか
まず、しょうがを洗って、すぐにはがれそうな皮だけとって~
皮もそのまま、先っぽのピンクのところもそのまま、全部スライス
薄くスライスしすぎないように要注意私的には、厚さ2ミリくらいがベスト食感がいいのよん
で、薄塩をしてざるにあけて1時間くらい放置
そしたら、自然に少しだけ水分が抜けてます。
さて、甘酢
小さいお鍋に、1カップ200ccのお酢をポン!
続けてぎゅうぎゅうに押し込んだお砂糖1カップ(ふんわりじゃないのよん^ー^)をポン!
それにダシの素を半袋くらいポン!
火にかけて、お箸でぐるぐるぐる
お砂糖もダシの素もしっかり溶けて、沸騰する前に火を止めます!
小さい泡がぷつぷつできたくらいがまる~
ここで、ざるに放置してたしょうがを、そのまま水気のないボールに移し~、
そのボールに、お鍋のお酢を、まだ熱いままそのままポン!
あら熱がとれたら、瓶にうつしてできあがり~
すぐにでも食べれるし、何日か置いてもおいしいし
しょうが特有の、あの、おいしいけど、もうちょっと食べたら頭がバカになりそう~って言う、
あの感覚がたまらなかったりして
薬味好きにはたまらない
市販のガリとは全然ちがうー
手作りガリを、ぜひ!お試しあれ~
うまいし! 中毒になりそうやし!
ちなみにしょうがって、血行良くして、お肌にもいいんだよね~♪
でも、食べ過ぎたら胃に来るかなあ?
で、我が家は、このでかい瓶のガリが1週間と持たずなくなったので、
この甘酢で、酢飯を作ってみました~
写真撮るのを忘れちゃったけど・・・・
おいしかったよん
しょうが風味が強すぎるかもって心配してたけど、実際はもうちょっとあったらいいのに~というくらいで、
いつもより、お米に少し多めにお酢を混ぜるとおいしく出来ました
甘酢の2度利用でお得だべ
おばあちゃんと魚次郎の会話 [家族]
夕飯を作る時、おばあちゃんはいつもダイニングキッチャンに。
子どもたちが入ったりでたりして、子どもらの様子を見れるから
魚次郎が来たので、おばあちゃんが元気に話しかけました。
ひいばあ 「魚次郎君、どこへ行ってましたか?」
魚次郎 「ひかりえん」
ひいばあ 「は?ひかりだい?」
魚次郎 「ちがう ひかりえーんー♪」
ひいばあ 「ほお、ひかりけんかね?」
魚次郎 「ちがう ひかりえーんー」
ひいばあ 「は? なんち言いゆう? ひかりだい?」
魚次郎 「ちがう ひーかーりーえーんー」 ←半泣き状態
ひいばあ 「ほうか~、ひかりけいかねー」
料理する手を止めて、おばあちゃんの耳元に「ひかり園って、言いよるよ。」と伝えに行きました。
おばあちゃんに話すにはコツがいります。
ゆっくりと、はっきりと、低いトーンで、利き耳の左耳近くで。
そしたらおばあちゃんもはっきり聞こえる
で、おばあちゃん、
「ほお、ひかり園に行っちゅうたかねー。魚次郎君、言いようが悪いき、わからんかったよ。」と、笑顔(^-^)
魚次郎はプイッと隣の部屋へ立ち去り~。
私は、そりゃないべ、と可笑しくて可笑しくて、吹き出しそうになり
おばあちゃん、おかえりなさいと、思ったのでした。
やっぱ、コケズキ家にはおばあちゃんが居てくれないとね
超簡単!褒められまくりのチゲスープ(*^-^*) [自慢の料理レシピ♪]
作るといつも褒めてもらえるチゲスープ
気持ち辛いので、大人向けですが・・・・
最近は、魚太郎も、花子も喜んで食べるようになってきた
だんなのお友だちが遊びに来てくれた時出したりすると、
「奥さん料理上手でいいなあ~」なんて、褒められたりして(*^-^*)ふふふのふ
でも、実は、超簡単!まるでインスタント食品のようなチゲスープなのでした
材料は
市販のキムチ(今回は450グラム入り)
豚バラ肉 300グラムくらい。
お豆腐 1丁か2丁お好みで。 (今回は400グラム1丁)
にんじん 1本
ニラ 1束
緑豆はるさめ 100グラムぐらい
お砂糖 大さじ山盛り1杯
出汁の素 1袋
最初に、にんじんやニラを切っておきます。
ついでにお豆腐も適当な大きさの角切りに~
豚肉は5センチ幅くらいに切って~、
それから、豚肉とキムチを鍋で炒めます。←これ大事らしい!
豚肉とキムチが一緒に高熱で炒められる事で、旨み成分が倍増するんだって(テレビのためしてガッテンで言ってた^^)
で、炒めたら、鍋に、キムチが入ってたパックを使って水を入れます。
パックに残ってるキムチのたれもぜ~んぶお鍋に入れれるから
450グラム入りのキムチが入ってたパックで擦り切れ2杯くらい入れました。
だから、約1リットルかな?
それにニンジンとニラをポン!
続けて切ったお豆腐をポン!(トウフの水切りとか、気にしないっす^^;)
次いではるさめをポン!
ダシの素をポン!
隠し味のお砂糖をポン!
蓋して、中火でグツグツグツ
はいできあがり
でも、ここで、念のため味見をして、もうちょっと味が濃いほうがいいかな~と思ったら、
エバラキムチの素を、大さじ1杯くらいずつ足してみて、調節しています。
でも、うっかり水を入れすぎてなければ、だいたいこのままでOKのはず(^^)
どうぞ、召し上がれ~
冬には最高!
夏も汗かいていいよん♪
試してみてください。おいちいから~
注】選ぶキムチによって、味が随分変わります。
お勧めは、ローカルな話だけど、ハローズとかで売ってる和風キムチが1番かな。
今回使ったやみつきキムチも良かったけどね。
凹むお父さん [家族]
5月9日日曜日朝6時から8時まで、
魚太郎が卒団したK少年野球クラブのお父さんたちで作った、K中年野球クラブの試合がありました。
K中年野球クラブメンバーのだんなは、4時起きで試合に臨みました。
運動会の都合でクラブチームTLの練習がお休みだった魚太郎も観戦にGO
対戦チームは、なんと!
子どもたちの宿敵である どんぐり少年野球チームのお父さんたちが作ったどんぐり中年野球チーム
なので、両者とも燃える燃える
で、結果は・・・・
・・・・・
7対0で負け
仕方ないよ。
練習してないんだし
と、言っても・・・勝負事で負けるのが大嫌いなだんなは、悔しい悔しいの連発
しかも、自分のエラーが2つ。
ファールボールで粘って、4ボールで塁に出たり、盗塁成功したり、
貢献したこともあったんだけどね~
でも失敗したことが脳みその95パーセントを占めてるみたいで
その日、なにやらぼそぼそと言っては凹み、言っては凹み
良く聞くと、
「どうせ俺は、ゴロもライナーも取れない男だよ。でも竹馬は乗れる。」だって
どうも、今日だんなの職場の保育所行った時、竹馬にうまく乗れなかった魚太郎に、
今日の野球のエラーのことをチクチク言われたらしい
魚太郎にしてみたら、普段自分のプレーについて父親にチクチク言われているので、
ここぞとばかりにお父さんを笑顔でいじめてました。(^^;)
でも、夜になって魚太郎がわたしにこっそり・・・
「母さん、勉強になったわ。お父さんでも凹むんじゃな。お父さんでもミスすんじゃな。」だって。
翌日月曜日早朝4時、お休みだっただんなは、久しぶりにアオリイカ狙いで釣りに行きました。
でも、雨降ってるし・・・
お昼直前に帰ってきました。
クーラーの中はスミの跡もなくきれいにからっぽ
疲れきった様子でクロワッサンにバター塗って食べてただんなの近くで、
魚太郎と二人、実家の母に送ろうと、写メール用に「ハイポーズ」って、
撮った瞬間
「今、ボウズって言ったろう~」と、だんな
ゲラゲラゲラ
釣りは自然相手の運もありますから!
野球は練習してない割りに活躍したところもあったじゃないですか!
元気出してね、お父さん
2010年こどもの日 [家族]
5月5日、こどもの日。
この日、本当に久しぶりに、家族5人の身体が空きました。
昔は家族でキャンプに行ったり、よく一緒に出かけていたのにね。
魚太郎が野球を始めてからはなかなか家族で出かけることはなくなりました。
子どもの成長とともに、家族の休日の形が変化するもんだなあ~と受け止めつつ
ちょっとさびしいコケズキ。
で、今日はみんなで鷲羽山アイランドへGOということになり
(因島フラワーパークにて撮影)
瀬戸大橋の近くにある鷲羽山アイランド。
朝9時におばあちゃんをデイケアに送り出してから出発
11時ごろ到着~♪
大人2500円。小学生2000円。3歳以上未就学児1500円の入園料。
なので、我が家は合計10500円なり~ イ・イタイ
でも、中に入ると乗り物代金はただなので、丸一日の家族レジャーとしてはまあまあかな?
入ってすぐ、魚次郎が飛びついたのはゴリラでした~
次はメリーゴーランド♪
写真がないけれど、魚次郎は「白い馬に乗るっ!」と大はしゃぎ
次はチェーンタワーに乗ったけど、浮かれていたのは私だけ???
魚次郎の反応はいまいちでした
あたしは、すごく気持ちよかったけどな~
その後、魚太郎の希望でコーヒーカップに・・・・
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・速過ぎんでねえかい?
魚次郎も回るの大好きぐるぐるぐる
で、楽しかったーと終わってみると、
お父さんの顔がブルー
半端なくブルー
な、斜めに歩いてるし・・・
あ~!うずくまってるし
魚太郎が超高速で回したばっかりに
しばらく休んでから(^^;)
もっと上のほうにある乗り物に移動
鷲羽山アイランドって、山の斜面を利用して作ってるんだよね・・・
恐るべし階段!!
こんな楽しいテントの下で、ちょっと休憩できるようになってました(^^)
バンジージャンプもありました。
これは別料金で、ひとり1回1500円。
なんと、列ができてました
ジャンプする人もいれば、お金払って上まで行ったけど怖くてリタイヤする人もチラホラ
恐るべし!スカイタワー
この遥か上のほうに黒くぴんぴんと写っているのは、乗ってる人たちの足です。
これから一挙にフリーフォールして、途中で止まってまた上がって降りて・・・
実は、前回乗ったけど、今回は待ち時間長そうだったので乗りませんでした。
前回乗ったとき、ちょっとづつ上に上がっていく過程で、下にいる家族がゴマ粒のようになり
「乗るんじゃなかった!乗るんじゃなかった!乗るんじゃなかった!~~~~」
と、思ったのを覚えておりまふ(^^;)
でも、ゾクゾク感が楽しかったけどね
魚太郎と花子と私でジェットコースターに乗り♪♪
まだブルーなお顔のお父さんと魚次郎は水鉄砲で遊びながら時間つぶし
その後、ようやく復活したらしきお父さんと魚太郎と花子でスカイロードとか言う、
自転車で空中線路の上をこぐような乗り物へGO
私と魚次郎は、またまた水鉄砲で遊びながら時間つぶし・・・
魚次郎、この百均で買った水鉄砲が楽しいみたい
遊園地くる必要あったんかな???
家の庭で良かったんちゃうん???
でもまあ、兄ちゃん姉ちゃんも楽しんだからいいよね・・・ いちまんごひゃくえん
こんなつつじがいたるところに咲いてました
それからみんなで観覧車に乗り~、
山の上の観覧車だから、高い高い!!
いい景色を見せてもらいました
最後は子どもたちの希望でローラーブレードをして~、
貸し靴代がひとり500円したけど
魚太郎と花子はとても楽しそうでした
さ、帰るぞ!と言う時に、
魚太郎が自分の小遣いを遣ってまで、買いました。
ココナッツジュース
気になっていたのね
お味はというと、魚太郎の口には合わなかったみたいです・・・
帰り道は高速をぶっ飛ばして帰りました。
目指すは5時前帰宅!!
おばあちゃんが、デイケアから帰ってくるからね!
間に合った~
「おばあちゃん、おかえりなさい。ご苦労様でした。
おばあちゃんががんばって行ってくれるから、今日は子どもたちを遊園地に連れて行けたよ。
子どもたち喜んでたよ。おばあちゃんアリガトウ~」
「そうかね、そりゃ良かった。良かった。魚太郎ら、喜んじゅったかね~」
と、おばあちゃんも嬉しそうに笑ってくれました。
その夜、9時くらい
だんなのつぶやきを聞いてしまいました・・・・
「あ~、魚太郎のヤロウ!オエッ。まだ気持ちワリイ」
ま!まだあ~???
お母さん、開けたらいけんかったぁ~ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
(因島フラワーパークにて撮影)
本当に、魚次郎のパニックボタンが一体どこにあるのか・・・・
全部知りたいもんです
お友だちから携帯に電話がありました。
携帯で話中の私
そこへ、アメちゃんを2つ手に持った魚次郎が登場
私にアメちゃんを差し出す。
差し出すからには、「『開けてー』って、言ってるのかな??」と思って
お友だちと電話で話しながら、アメの袋を破ってあけちゃいました。
うぎゃ~!”#$%&’())(’&%$#”!
「お母さんが、開けたらいけんかったぁ~」と言い続ける魚次郎。
涙ぽろぽろ
マイク使って演説するかのような大声で
繰り返し・・・
「お母さんが、開けたらいけんかったぁ~」
さっさと電話を切って・・・(こんな状態では話を続けるのは不可能)
魚次郎に「ごめんなさい。お母さん勘違いしたんよ。魚ちゃんが開けてって言ったかと思ったんよ。ごめんなさい。もう開けません。」と、謝っても
「お母さんが、開けたらいけんかったぁ~」
ぐだぐだ言い続けること20分くらい。
あ~、参った と、思いながらハムを切っていた私。
後ろのテーブルに座っていた、見かねた花子が言いました。
「魚ちゃん、ちょっと頭の脳みそが変なんじゃないの~?!お母さんは謝りました。謝ったのに、ず~っと怒ってたら、お母さんだっていつか魚ちゃんのこと嫌になっちゃうよー!」
そんな花子の手助けに、ちょっと笑えて癒されましたが・・・
パニックの魚次郎には、そんな花子の助言が届くはずもなく・・・・(^^;)
私はちょっと2階へ避難しました。
私と離れたことで、ちょっと気持ちを落ち着けることができたのか?
魚次郎が泣きながら、
「お母さんが、開けたらいけんかった、開けたら、閉めて下さい。お願いします。」って
それで1階に戻って、開けたアメちゃんの袋をセロテープで貼り合せました。
それを魚次郎に渡したら~
半分泣き顔で、喜んで声をだして笑ってる魚次郎
そしてすぐに、
「ぼくが開ける。」と、トライ
でも、開かない。
開きにくいと判断した魚次郎、
「お母さんが開けて。」だって
セロテープで貼り合わせてから、魚次郎が「お母さん、開けて~」と言うまで約1分
心の中じゃ、「な~んじゃそりゃ」 ははは
また、癇癪がでると怖いので、
再々確認を取りました。
「お母さん、開けるよ。いいの?開けるよ。」
「いいよ。」
と、いうわけで、開けたら嬉しそうに食べました。
あんなにパニックだったのに・・・
過ぎてしまえばこの通り
何事もなかったかのような魚次郎でした(^^;)
自分で開けたかったのよね~。
たとえ自分で出来なくても、納得したかったのよね~。
やれやれ
振り回されっぱなしな気がするけれど、それでも、可愛いんだよ魚次郎
事前に聞けばいいんだよね
こうなったら、知恵比べ気分だわさ!がんばるぞー!
いかに、パニックボタンを避けれるか!! がんばるぞー!!
本当に、魚次郎のパニックボタンが一体どこにあるのか・・・・
全部知りたいもんです
お友だちから携帯に電話がありました。
携帯で話中の私
そこへ、アメちゃんを2つ手に持った魚次郎が登場
私にアメちゃんを差し出す。
差し出すからには、「『開けてー』って、言ってるのかな??」と思って
お友だちと電話で話しながら、アメの袋を破ってあけちゃいました。
うぎゃ~!”#$%&’())(’&%$#”!
「お母さんが、開けたらいけんかったぁ~」と言い続ける魚次郎。
涙ぽろぽろ
マイク使って演説するかのような大声で
繰り返し・・・
「お母さんが、開けたらいけんかったぁ~」
さっさと電話を切って・・・(こんな状態では話を続けるのは不可能)
魚次郎に「ごめんなさい。お母さん勘違いしたんよ。魚ちゃんが開けてって言ったかと思ったんよ。ごめんなさい。もう開けません。」と、謝っても
「お母さんが、開けたらいけんかったぁ~」
ぐだぐだ言い続けること20分くらい。
あ~、参った と、思いながらハムを切っていた私。
後ろのテーブルに座っていた、見かねた花子が言いました。
「魚ちゃん、ちょっと頭の脳みそが変なんじゃないの~?!お母さんは謝りました。謝ったのに、ず~っと怒ってたら、お母さんだっていつか魚ちゃんのこと嫌になっちゃうよー!」
そんな花子の手助けに、ちょっと笑えて癒されましたが・・・
パニックの魚次郎には、そんな花子の助言が届くはずもなく・・・・(^^;)
私はちょっと2階へ避難しました。
私と離れたことで、ちょっと気持ちを落ち着けることができたのか?
魚次郎が泣きながら、
「お母さんが、開けたらいけんかった、開けたら、閉めて下さい。お願いします。」って
それで1階に戻って、開けたアメちゃんの袋をセロテープで貼り合せました。
それを魚次郎に渡したら~
半分泣き顔で、喜んで声をだして笑ってる魚次郎
そしてすぐに、
「ぼくが開ける。」と、トライ
でも、開かない。
開きにくいと判断した魚次郎、
「お母さんが開けて。」だって
セロテープで貼り合わせてから、魚次郎が「お母さん、開けて~」と言うまで約1分
心の中じゃ、「な~んじゃそりゃ」 ははは
また、癇癪がでると怖いので、
再々確認を取りました。
「お母さん、開けるよ。いいの?開けるよ。」
「いいよ。」
と、いうわけで、開けたら嬉しそうに食べました。
あんなにパニックだったのに・・・
過ぎてしまえばこの通り
何事もなかったかのような魚次郎でした(^^;)
自分で開けたかったのよね~。
たとえ自分で出来なくても、納得したかったのよね~。
やれやれ
振り回されっぱなしな気がするけれど、それでも、可愛いんだよ魚次郎
事前に聞けばいいんだよね
こうなったら、知恵比べ気分だわさ!がんばるぞー!
いかに、パニックボタンを避けれるか!! がんばるぞー!!
魚太郎の野球-クラブチームTL [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
(因島フラワーパークにて撮影)
魚太郎は野球バカ
自主トレも過ぎてしまって、腰を痛めて現在はゆっくりゆっくり。
腰椎分離症で、せっかく入った中学生のクラブチームも1月半ばから休部中でしたが・・・・
4月から走りこみや、柔軟体操はOK!とお医者さんからGOサインが出たので、
クラブチームに復活いたしました
行っても走ることと柔軟くらいしかできないんだけどね~。
それでも嬉しいみたい。
魚太郎が入ったクラブチームは、全員丸坊主。
大会前は、なんと!五厘刈
学校じゃはずかしいだろうな~と思うけど、
そこまでしても入りたかったクラブチームTL。
試合前、ユニフォームを着て頭を刈って記念撮影。
自分はベンチにも入れないのに、大喜び♪
嬉しくて、ちょっと恥ずかしくて、おちゃらけてる魚太郎
魚太郎は、比較的チビ。
腰の骨がくっつくためにもみんなに「とにかく食え!」と言われ続けてます
しばらく前のこと
お代わりしなかった魚太郎に、父さんが一言
「お前、そんなチビで食わんかったら、来年でかい1年が入ってきて、すぐレギュラー争いも負けるんじゃないか」
そしたら魚太郎
「あのクラブTLの練習を1年間まじめにやった人間が、たかが小学校出てきたばかりのやつに、そいつがどんなにでかくても、負けるはずがねえんじゃ!!」
と、言い放った。
この言葉の中に・・・
TLの練習がとてもハードでつらいこと
その練習を頑張り抜いてきた先輩たちへの敬意
自分もいつかそうなると信じている魚太郎の強さ
こんな彼の想いを感じて、母はジーンときたのでした
早く、普通に練習参加したいんだろうな
5月3日4日、福山で全国軟式野球大会の地区予選が行われました。
親もしばらく前から毎日曜日に子どもの練習の後、応援の練習をしたりして、
チーム全体で士気を盛り上げてきて・・・
1回戦 勝ち
2回戦 4対4の同点だったため、最後お互いのチームが満塁状態で3アウトとるまでに何点取れるかというルールで対戦。惜しくも敗退
2年半、ハードな練習に耐え抜いてきた3年生の子どもたち。
そしてその子どもたちをずっと応援しサポートしてきたお父さんたち、お母さんたち。
皆さんの想いが伝わってきて、私ももらい泣きしてしまいました。
感動でした。
それは、一生懸命にやってきた人間だけが感じ取れる熱い時間だと・・・・
負けたのは残念だったけど、でも、この時間に、これまでの時間に感じ得たものは
何物にも代えれない尊いものだと感じました。
魚太郎とこれからの時間、一緒にがんばっていきたいなー。
と、思うんだけど・・・
毎週土日、私が野球に出ることはほとんど不可能
ばあちゃんの介護もあるし・・・
魚次郎もいるし・・・
でも、魚太郎の野球のがんばりを、一緒にがんばっていきたいなー
そして青春したいんだー
まあ、出来る範囲で。どうにか工夫して・・・
がんばるぞー あーわくわくする
魚太郎は野球バカ
自主トレも過ぎてしまって、腰を痛めて現在はゆっくりゆっくり。
腰椎分離症で、せっかく入った中学生のクラブチームも1月半ばから休部中でしたが・・・・
4月から走りこみや、柔軟体操はOK!とお医者さんからGOサインが出たので、
クラブチームに復活いたしました
行っても走ることと柔軟くらいしかできないんだけどね~。
それでも嬉しいみたい。
魚太郎が入ったクラブチームは、全員丸坊主。
大会前は、なんと!五厘刈
学校じゃはずかしいだろうな~と思うけど、
そこまでしても入りたかったクラブチームTL。
試合前、ユニフォームを着て頭を刈って記念撮影。
自分はベンチにも入れないのに、大喜び♪
嬉しくて、ちょっと恥ずかしくて、おちゃらけてる魚太郎
魚太郎は、比較的チビ。
腰の骨がくっつくためにもみんなに「とにかく食え!」と言われ続けてます
しばらく前のこと
お代わりしなかった魚太郎に、父さんが一言
「お前、そんなチビで食わんかったら、来年でかい1年が入ってきて、すぐレギュラー争いも負けるんじゃないか」
そしたら魚太郎
「あのクラブTLの練習を1年間まじめにやった人間が、たかが小学校出てきたばかりのやつに、そいつがどんなにでかくても、負けるはずがねえんじゃ!!」
と、言い放った。
この言葉の中に・・・
TLの練習がとてもハードでつらいこと
その練習を頑張り抜いてきた先輩たちへの敬意
自分もいつかそうなると信じている魚太郎の強さ
こんな彼の想いを感じて、母はジーンときたのでした
早く、普通に練習参加したいんだろうな
5月3日4日、福山で全国軟式野球大会の地区予選が行われました。
親もしばらく前から毎日曜日に子どもの練習の後、応援の練習をしたりして、
チーム全体で士気を盛り上げてきて・・・
1回戦 勝ち
2回戦 4対4の同点だったため、最後お互いのチームが満塁状態で3アウトとるまでに何点取れるかというルールで対戦。惜しくも敗退
2年半、ハードな練習に耐え抜いてきた3年生の子どもたち。
そしてその子どもたちをずっと応援しサポートしてきたお父さんたち、お母さんたち。
皆さんの想いが伝わってきて、私ももらい泣きしてしまいました。
感動でした。
それは、一生懸命にやってきた人間だけが感じ取れる熱い時間だと・・・・
負けたのは残念だったけど、でも、この時間に、これまでの時間に感じ得たものは
何物にも代えれない尊いものだと感じました。
魚太郎とこれからの時間、一緒にがんばっていきたいなー。
と、思うんだけど・・・
毎週土日、私が野球に出ることはほとんど不可能
ばあちゃんの介護もあるし・・・
魚次郎もいるし・・・
でも、魚太郎の野球のがんばりを、一緒にがんばっていきたいなー
そして青春したいんだー
まあ、出来る範囲で。どうにか工夫して・・・
がんばるぞー あーわくわくする
ウルトラマン魚次郎 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
(因島フラワーパークにて撮影)
最初に魚次郎がウルトラマンにはまったのは、
魚太郎が昔かぶっていた帽子を見つけたのがきっかけでした。
それが、これ↓ (^^)
それからウルトラマン大好き少年になり・・・・
スパイダーマンはどこへ行ったの??
ヤッターマンはどこへ行ったの???
あんなにこだわった鬼太郎は~????
と、母としては振り回されっぱなしでつらいものがありますが・・・・(^^;)
今のブームはウルトラマン
ウルトラマンパンツを好んで履く。
洗濯しててないよ!という時は、他のパンツも履ける
あ、そうそう、パンツも履いてくれるようになりました(^^)
http://sewohayami-osanpo.blog.so-net.ne.jp/2010-04-12
パンツはかない攻撃の期間は、1ヶ月弱でした
ウルトラマンの帽子発見以来、
「ウルトラマンの服、買おうか?」と、毎日のようにつぶやく魚次郎。
ウルトラマンのTシャツ買いました。(^^;)
ウルトラマンの靴買いました。(--;)
その後に、ウルトラマン人形のおねだり(ToT)
でも、ずらりと並んだウルトラマン人形を、ぜ~んぶ欲しいとは言わない魚次郎。
最初に買ったのはこれ↓ (母のへそくりから^^)
ばあちゃんが、自分の退院祝いに「魚次郎が喜ぶものを買っちゃって!」と、お金をくれて・・・
おかげで、おもちゃ屋さんに行って、魚次郎がおねだりしたのは・・・・
怪獣たちでした。
満足して帰ったはずなのに・・・・
家に着いてから「ウルトラマン欲しい!ウルトラマン欲しかった!」と泣き始め
ばあちゃんに、泣いて欲しがる魚次郎を見せるわけにもいかず・・・
「あとひとつだけね」と約束してトイザらスへGO
そして魚次郎がかぶりついたものは!
そうです。ウルトラのハハ
いっぱいある中で、どうしてウルトラのハハだったのだろう?????
まあ、「あとひとつだけ」の約束も守れて、ハッピーになったので、いいか
今はもう23歳になるいとこのお古のウルトラマン巾着に全部の人形を入れて、
お散歩も、寝るときも、お風呂にも、どこへ行くにも持っていく魚次郎でした。
でも、ひかり園にいく時は、そのウルトラマン人形たちに、車の中でちゃんとバイバイできるんだ。
こだわり半分、趣味半分という感じでしょうか?
せめてこのウルトラマンブーム、1年間は続いて欲しいなあ~
経済的なことを考えるとさあ~。
最初に魚次郎がウルトラマンにはまったのは、
魚太郎が昔かぶっていた帽子を見つけたのがきっかけでした。
それが、これ↓ (^^)
それからウルトラマン大好き少年になり・・・・
スパイダーマンはどこへ行ったの??
ヤッターマンはどこへ行ったの???
あんなにこだわった鬼太郎は~????
と、母としては振り回されっぱなしでつらいものがありますが・・・・(^^;)
今のブームはウルトラマン
ウルトラマンパンツを好んで履く。
洗濯しててないよ!という時は、他のパンツも履ける
あ、そうそう、パンツも履いてくれるようになりました(^^)
http://sewohayami-osanpo.blog.so-net.ne.jp/2010-04-12
パンツはかない攻撃の期間は、1ヶ月弱でした
ウルトラマンの帽子発見以来、
「ウルトラマンの服、買おうか?」と、毎日のようにつぶやく魚次郎。
ウルトラマンのTシャツ買いました。(^^;)
ウルトラマンの靴買いました。(--;)
その後に、ウルトラマン人形のおねだり(ToT)
でも、ずらりと並んだウルトラマン人形を、ぜ~んぶ欲しいとは言わない魚次郎。
最初に買ったのはこれ↓ (母のへそくりから^^)
ばあちゃんが、自分の退院祝いに「魚次郎が喜ぶものを買っちゃって!」と、お金をくれて・・・
おかげで、おもちゃ屋さんに行って、魚次郎がおねだりしたのは・・・・
怪獣たちでした。
満足して帰ったはずなのに・・・・
家に着いてから「ウルトラマン欲しい!ウルトラマン欲しかった!」と泣き始め
ばあちゃんに、泣いて欲しがる魚次郎を見せるわけにもいかず・・・
「あとひとつだけね」と約束してトイザらスへGO
そして魚次郎がかぶりついたものは!
そうです。ウルトラのハハ
いっぱいある中で、どうしてウルトラのハハだったのだろう?????
まあ、「あとひとつだけ」の約束も守れて、ハッピーになったので、いいか
今はもう23歳になるいとこのお古のウルトラマン巾着に全部の人形を入れて、
お散歩も、寝るときも、お風呂にも、どこへ行くにも持っていく魚次郎でした。
でも、ひかり園にいく時は、そのウルトラマン人形たちに、車の中でちゃんとバイバイできるんだ。
こだわり半分、趣味半分という感じでしょうか?
せめてこのウルトラマンブーム、1年間は続いて欲しいなあ~
経済的なことを考えるとさあ~。
おかえりなさい、おばあちゃん [家族]
(因島フラワーセンターにて撮影)
4月30日、午後3時おばあちゃんが退院して帰ってきました。
おばあちゃんの車椅子生活をスムーズにするために、
近くのホームセンターでクッションフロアーとかいう敷物を8メートル買い、
畳の上のおばあちゃんの通り道になるところに敷いて準備しました。
私ひとりで!!
掃除機かけて、敷いて、端々を専用の押しピンで留めただけだけどね(^^)
その日ちょっと具合が悪くて部屋にこもっていたじいちゃんが降りてきて、
改造した部屋を見てびっくり
「がんばったなあ~」と、褒めてくれました
40ウン才になっても、褒められるとやっぱりうれしい
久しぶりにおばあちゃんが家に帰ってきてうれしい子どもたち
もちろんおばあちゃんも大喜び
おばあちゃんの嬉しそうな顔を見ていると、
介護の不安を抱いていた私でも、やっぱり嬉しくなった。
この日、薬の整理、デイサービスの準備、トイレ、更衣、移動の介助をしたけれど、
これならなんとかやっていけそうかな~
「デイサービスにはやっぱり行かん!」と宣言したばあちゃんだけど、
「おばあちゃん、お願いします。行ってください。」
と、お願いしたら、しぶしぶでも、行くことをまた了解してくれたから
99歳にもなって、人付き合いがきらいなおばあちゃんが、人の中に行く事は嫌だよね~。
なのに、私のために行ってくれる。
ばあちゃんもがんばってるから、私もがんばらなくちゃ
4月30日、午後3時おばあちゃんが退院して帰ってきました。
おばあちゃんの車椅子生活をスムーズにするために、
近くのホームセンターでクッションフロアーとかいう敷物を8メートル買い、
畳の上のおばあちゃんの通り道になるところに敷いて準備しました。
私ひとりで!!
掃除機かけて、敷いて、端々を専用の押しピンで留めただけだけどね(^^)
その日ちょっと具合が悪くて部屋にこもっていたじいちゃんが降りてきて、
改造した部屋を見てびっくり
「がんばったなあ~」と、褒めてくれました
40ウン才になっても、褒められるとやっぱりうれしい
久しぶりにおばあちゃんが家に帰ってきてうれしい子どもたち
もちろんおばあちゃんも大喜び
おばあちゃんの嬉しそうな顔を見ていると、
介護の不安を抱いていた私でも、やっぱり嬉しくなった。
この日、薬の整理、デイサービスの準備、トイレ、更衣、移動の介助をしたけれど、
これならなんとかやっていけそうかな~
「デイサービスにはやっぱり行かん!」と宣言したばあちゃんだけど、
「おばあちゃん、お願いします。行ってください。」
と、お願いしたら、しぶしぶでも、行くことをまた了解してくれたから
99歳にもなって、人付き合いがきらいなおばあちゃんが、人の中に行く事は嫌だよね~。
なのに、私のために行ってくれる。
ばあちゃんもがんばってるから、私もがんばらなくちゃ
恋する花子♪ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
最近、花子に好きな人がいるらしい。
ラブレターも書いた。
花子とよく遊んでくれる5年1組のお友だちが、「私たち、はなちゃんの恋の応援団です。」だって
母として、広汎性発達障がいの娘が恋をするということは、
嬉しくもあり、また、心配でもあり・・・
まあ、障がいあるなしに関係なく、親ならわが子の恋心は、きっと気になるよね~
同じ学年の、違うクラスの男の子。
花子は、彼のことを・・・
「背が高くて、すらりとしてて、優しくて、カッコいいんよ~!」と、べた褒め状態
学校ですれ違ったりすると、ドキドキするんだって。
真っ赤な顔して嬉しそうに話してくれる
あからさまに「クマ君が好き~」と宣言している花子なので・・・
「5年生の男の子は、同級生の目が気になる年頃だから、
あんまり花ちゃんがきゃあきゃあ言ったら、クマ君は恥ずかしくなるかもしれません。
だから、そ~っと見るだけにしましょう。」と、花子にアドバイス。
この前、学校から帰ってくるなり私に報告。
「今日学校でね、私がクマ君をチラッと見たら、クマ君も私を見たんよ!
そしたら、傍にいたイノシシ君が『ひゅ~ひゅ~』って、言ったんよ~。
花ちゃん、恥ずかしかったし! そしてー、嬉しかった(=^m^=)」 だってー!!
二人で、照れ笑いも一緒にぎゃはははは
(因島フラワーパークにて撮影)
ダイエットにも熱が入る入る!
なんと、41.5キロあった花子が、38.7キロまで体重を落とすことができました。
家では縄跳びしたり~
エアロビ風ダンスを踊ったり
食べ物も、「お母さん、これ食べたら太る?」と必ず聞いてくる(^^;)
たくさん食べたら太るけど、一個ぐらい大丈夫よ~なんて、曖昧に答えたら
イライラしながら十数回は同じように質問してくることになるので、
必ずはっきりと、「3個までなら太りません」という感じで答えるようにする。
おとといでした。
夜11時ごろ、お腹が空きすぎた花子は、韓国のりを手に持って
「お母さん、これ食べても太りませんか?」
寝たいのに、家事が終わらずちょっと焦っている私。
「のりだから、太らんよ。あ~でも、ごま油がついてるなあ~、たくさん食べたら太るかなあ???」などと
つぶやいてしまいました
白か黒かだけを知りたい花子です。
「もう、いいよ!じゃあ、おじいちゃんに聞くから!」
と、2階のじいちゃんの部屋に向かいました。
翌朝、じいちゃんが一言・・・
「夕べは夜中に3回花子に起こされたよっぽど、腹が減っとんたんじゃろなあ~」
じいちゃん、すんませんでしたm(_ _)m
私が「大丈夫、太らんよ。」と、言っておけばすんだことだったのにね(^^;)
一日にたぶん50回くらいは「お母さん、これ食べたら太る?太らん?」と聞いてくる花子。
恋する乙女は必死なのよね~(^^)
そして朝、お菓子を置いてる戸棚をごそごそしている3歳の魚次郎。
じゃがりこを見つけて手に取ると、振り返って一言
「お母たん、これ食べても太らん??」
・・・・・・・・・
魚次郎、お前はまだまだ気にせんでえかろう~(^^;)