花子、最後のバラ祭りダンス [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
2011年5月15日バラ祭り
花子が通うジムのダンス教室の発表会
花子は6年生なので、今年で最後・・・(T-T)
バラ祭りは、車が非常に混むので、
花子は単独で、私は魚次郎を乗せて、チャリでGO
最初は中央公園に集合
大好きなダンスの発表に、花子も緊張
花子が、待ち時間に同じチームの子どもと戯れている
こんな何気ない光景が、すごくすごくうれしい (T▿T)
花子は、ダンスチームの子どもたちに仲間として受け入れられているんだ
発表までの待ち時間
魚次郎と公園内をぐるぐる
こんなおもしろそうなバルーンハウスが時間交代で無料で入れるようになってた
「オレも入る~」と言うので、「座って順番待つんよ」と声掛けしたら
係りの人が「入っていいよ~。」と言うまで、座ってた
言葉通り!という特徴的行動なのか???
それとも、入ると言ったものの、
いざ順番待ちしたら不安になってきてテンションダウンなのか???
とにかく周りの子どもたちの盛り上がりとは、違う行動でありました(^^;)
中に入ったはいいけれど・・・・
窓際でじーっとしてる
5分交代くらいだから、遊ばないともったいないじゃん!!
と、言う私の心の叫びは届かず・・・・
結構な時間、窓際族になってた魚次郎
でもまあ、彼には、慣れるために必要な時間だったのかな???
終了1分ほど前から活動し、
サメの群れを見つけて大喜び
はい、終了~(^^;)
ぐずるかと心配したけれど、かき氷に目が留まり
気持ちは一気にかき氷へGO
最初にハワイアン
次にメロン味と、なんと、2杯も食べさせちゃいました
公共の場で、間が持つならば、チョコでもアイスでもなんでもあげちゃう(^^;) ははは
そうしてやっと花子の出番
ちょっと緊張気味の花子
少しずつ、ダンスを楽しみだしてる
のりのり?(^^)
躍りきった達成感の笑顔
フィニッシュ
ダンスが大好きな花子
今通ってるスポーツクラブルネサンスは、小学生対象のクラスしかない・・・
花子は小学校卒業したら、もうこのクラブには所属できない
たとえ中学生対象のクラブがあったとしても・・・
知的&広汎性発達障がいの花子はその集団に交わることができるかな???
そんな不安を感じつつ、
今目の前で輝いてる花子がとても愛おしいのでありました。
さて、2次開場へ移動~
花子は、知り合いのお母さんが誘導してくれて、先に緑町公園へチャリでGO
私と魚次郎も続いてGO・・・・・・のつもりだったのに・・・
????
あれ??
あれれ???
自転車の鍵がない
こんな私のミスで・・・
花子のステージを
見逃し・・・・
途中から来ただんなが花子のステージへ向かい
私と魚次郎は、公園でしばらく鍵を探した後、
バラ祭り受付の方へ尋ねて・・・・
見つかったらどうかご連絡を・・・と、お願いして
とぼとぼと、福山駅へ歩いて帰りました。
電車に乗って家に着いたら
携帯が鳴り
「鍵が届けられました~」と・・・
ありがたや~
拾って届けてくださった方、感謝です。
ありがとうございました
魚次郎の人を求める心の成長 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
最近すごくうれしかったプレゼント
それは、
ハートの葉っぱ
魚次郎が、「お母さん、プレゼントあげる。ハートだから、お母さんうれしいかなあ~って思って」だって
はい。すごくうれしかったです。
だってねえ~、発達に????と、思い始めたころ、
物とのかかわりばかりを求めていた魚次郎
お菓子も全部ひとり占め
だまってちょっとでも食べようものなら、うぎゃ~
と、そりゃあ~すごかった
でも、今じゃ、自分が食べる前に「お母さんはい、どうぞ♪」って、おすそ分けしてくれる
今でも、だまってとったら爆発するけれど、
お願いしたら分けてくれる
本当に、療育で、人と関わる心を育ててもらったなあ~と思うのです。
ハートのプレゼント、うれしかったので、テーブルに飾りました
魚次郎、ありがとう
「お母さん大好き」って、これから大きくなっても思ってもらえるように
子供らが望むお母ちゃんを目指してがんばるよ
魚太郎 14才の思春期 ③ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
魚太郎の思春期
思春期の子育てってムズカシイ
どう接していいかわからなくなる・・・
機嫌よく仲良く過ごしているかと思いきや、
ちょっと勉強のことに触れたりすると、一気に不機嫌になって、
怒りのまなざしで睨んでくる魚太郎の視線が痛い
本当に痛い。 胸が・・・
自分が中学生のころ
確かに、何かと干渉されるのは嫌だったな・・・
一切干渉しないほうがいいのかな???
でも、まったく放任ってどうなんかな???
数日前の夜
ちょっとしたことで言い争いに・・・
最初は私が魚太郎に注意して・・・
それが気に入らなくて言い返してきて・・・
挙句の果てに
「お母さんがガン飛ばしたろ!」だなんて言ってきやがる
じっと見つめたんじゃんか!
ガン飛ばしたわけじゃねえし!!
母ちゃんヤンキーじゃねえし!!!
もう46やし!
その後も言い争いが続き
魚太郎の暴言に、ビンタ2発くらわせた
半分の自分は、ただ怒りでキレた気がするし・・・
でも、半分の自分は、親だからこそ、ここで愛情のビンタだ。
その暴言はいくらなんでもいかんやろ!と教えるために叩く!と、冷静に思った気もする。
叩いた後に
「魚太郎、どうしたんな?お前どうしたん?」と話しかけた
お前がこんな態度に出るなんて、何かあったに違いない。一体何があったんな?という思いで・・・・
見つめる私の目をじっと見返す魚太郎
その目から、涙がツー
そのまま無言で出て行った。
玄関を出る音が聞こえた。
9時半でした。
あ~あ~、どうしたもんかなあ???
どう接したらいいんかなあ???
ムズカシイナア・・・・・と、思いつつ・・・
魚次郎と風呂に入り・・
上がって時計を見る。玄関を見る。・・・
食器を洗い・・・
時計を見る。玄関を見る。 外に出てみる。 でも魚太郎の姿なし・・・
洗濯物をたたむ・・・
時計を見る。玄関を見る。 外を見てみる・・・誰もいない。
そして11時を過ぎたころ・・・
外に出てしばらく立って待ってた。
遠くにチラチラみえる自転車の灯り
立っている私の横を通り過ぎるその時に
「お母さん、ごめんね。」 と、魚太郎
「うん。」と、私
自転車をとめながら、再び
「お母さん、ごめんね。」
「いいよ。お母さんも叩いてごめんね。」
「いいよ。」
「どこ行っとったん?」
「2号線を尾道の方向にずっと走って、福山駅の先まで・・・で、帰ってきた。」って
無事でよかった(T▿T)
後日、魚太郎のことを相談する先生に、この一件を話したら・・・
「魚太郎君、えらいですね。自分から、お母さんと離れて、カームダウンする時間を作って。」と・・・・
そうか・・・ 確かに! えらかったんだ、あいつ。
先生に言われちゃいました。
「二人ともADHDでしょ?お互いに一気に怒りが上昇しちゃうから、
距離を置いた魚太郎、えらかったですね、お母さん。」
はい、そうですね
へへへ。人生、毎日が勉強だ(^^;)
魚太郎 14才の思春期 ② [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
14歳の魚太郎。
思春期突入
思春期の子育てはむずかしい
ちょっと注意したら、言葉の揚げ足をとって言い返してくる。
「うるせえ、ババア」なんて吐き捨てることも
湧き上がる苛立ちがどうしようもないんでしょうねー
思春期思春期、反抗期反抗期
以前は私が出かけるとなると、一緒に行きたがったお出かけも
最近は友達優先
あたりまえなんだよね~
そうでなくちゃ!と、わかっていても なんだかちょっと寂しい
子離れしなくちゃね~
5月5日こどもの日、
珍しく魚太郎の野球がお休み。
魚次郎と花子を映画に連れて行こうと思い立ち
魚太郎にも聞いてみた
「豆腐小僧観に行くけど、魚太郎どうする?嫌なら別にいいよ。」
しばらく考えてから、「俺も行く!」って。
まるで、たまには母ちゃん孝行するかとでも思ったようでした(^^;)
魚太郎、花子、魚次郎、私の4人、車に乗ってフジグランへGO
いつもはウルトラマンのCDが流れる車内だけれど・・
今日は魚太郎が私のipodをつなげて、BGMに♪
流れてきたのは斉藤和義の「ずっと好きだった」
ボリューム最大
♪ ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな
♪ ホント好きだったんだぜ ずっと言い出せなかったけど
♪ ずっと好きだったんだぜ 君は今も綺麗だ
♪ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち~
魚太郎と花子と私と大合唱
窓から入る風が気持ちいい
信号待ちじゃ、トラックの運ちゃんがこっち見てたよ~
と、おもしろがって話した魚太郎
こんな風に、我が子と恋の歌を一緒に歌いながらドライブするなんて
こんな日が来るなんて・・・
しあわせだな~って思った。
あんまり嬉しかったから、私の記念にパチリ 裏道路駐して撮りました
魚太郎とのこんな時間、もうあんまり無くなるんだろうな~と、惜しみつつ・・・
親子の楽しい時間に感謝
余談だけれど、キャラメルポップコーン片手に、3Dで観た「豆腐小僧」
魚次郎と花子は大満足
たまには映画もいいね~(^^)
魚太郎 14才の思春期 ① [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
2011年4月 魚太郎14回目の誕生日
ケーキを買って、クラッカーを買って、お祝いしました
魚次郎はクラッカーがしたくてしたくてたまりません。
「お母さん、パーンやっていい?」
「まだまだ、おにいちゃんのハッピーバースデー歌ってからね。」
・・・・
「お母さん、ひとつだけやっていい?」
「だめだめ、お兄ちゃんにおめでとうって言う時よ!」
・・・・
「お母さん・・・・」
「だめえええええええええええええ!だめったらだめ!あーとーで!!」
で、5分後に再び・・・
「お母さん、パーンやっていい?」
こんな会話を20回くらい繰り返しながら晩御飯の支度をし・・・(^^;)
待ちに待ったケーキタイム
ハッピーバースディー トゥー ユー♪♪ と歌ってお祝い
ろうそくを吹き消す魚太郎
待ってましたとばかりに、クラッカーを鳴らす魚次郎
大興奮のあまり、クラッカーをにいちゃんやばあちゃんに向けて鳴らし
叱られて、しょぼん
鳴らしたクラッカーの残骸で、鬼の角を作りました(^^)
たちまちご機嫌になる魚次郎 (ふふふ、ちょろいもんよ^^)b
楽しいお誕生日の夜でした。
2011年ひかり園春の遠足 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
恒例の春の遠足
目的地は、あしび園の時と同じく福山ファミリーパーク
すごい人出でした。
ひかり園の子どもたちと、草笛学園のお友だちと、それにどこかの保育園か幼稚園の子どもたち
毎年春の遠足はここって・・・・飽きる??なんて思ったこともあったけれど
ここでの遊び方、鹿さんに餌をあげるそのあげ方ひとつでも、
毎年毎年の変化あり
成長してるのね(^^)
おんぶ~おんぶ~と言ってたこの道も、
今年は自分でずんずん先に進んでった
鹿さんへの餌やりも、以前は鹿に餌をあげるたびに、私からその餌をもらってた。
今年は自分で餌を入れた袋を持って、袋から取り出してあげてるすごいぞ!
移動して~、遊具へGO
去年は怖くて遊ばなかったところへもチャレンジ
気分はスパイダーマンの魚次郎でした(^^)
ジャングルジムの上でくつろぐ?魚次郎・・・(^^;)
一番長い滑り台も滑って大喜びしておりました。
「ガラガラガラガラ~って、うるさい滑り台をまた、滑ろうか、お母さん!」・・・・だって。
確かに。滑る部分がたくさんのロールが連なってて滑るとうるさいからね(^^;)
そしてお弁当の時間
「お弁当の時間でーす。みんなそろそろ集まってくださ~い。」の声掛けに
去年はうだうだと遊びがやめられなくて、なかなか集合できませんでした。
今回は! ・・・・・・やっぱりまだ滑り台を滑りたい魚次郎(^^;)
で、ひかり園のロッキー先生がお声掛け、
「お母さん、もう一回魚次郎君について滑ってきてもらえますか?
魚ちゃ~ん、あと一回滑ったらお集まりのとこ来てねー。」と・・・・
ここがちがうんだよね~、療育の先生方は!
一般の保育所とかなら、強引に集合場所へ子供を担いででも行くとこでしょう~
魚次郎には「あと一回ね、そしたらお弁当ね」と、意識して楽しげに、繰り返しました(^^;)
ガラガラガラガラガラ~ン、ドカーンと、滑り、転がり、また滑り・・・・
立ち上がった魚次郎
まっすぐお集まりのほうへGO
ちょっと感動~
さて、楽しいお弁当の時間♪♪
魚次郎の左側に見えるは本場韓国ねぎ焼き(^^)
子供用のお昼ごはんだというのに・・・
見つけるさますぐに。
「ちょっとだけ、味見していい??」とおねだりした私(^^)
続いてリッチーも「ちょっとちょうだい」(^^)
おいしいねーと歓喜の声をあげた私らを見て、
すかさずホワイティーも 「ちょっとちょうだい」(^^)
ほんとおいしかったわ~
今度作り方教えてもらおう!
楽しくて、おいしい遠足でした~
魚次郎、初のサイクリング [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
発達障がいの子供たちみんなではないかもしれないけれど、
感覚統合に関する弱さがあったりする。
で、その結果、字や絵を書くときの筆圧が弱かったり、
姿勢正しく座ることができにくかったり
できたとしても、定型発達の子の何倍も、姿勢を保つことに意識を集中させることが必要だったり。
以前子供英会話教室をしていた頃
いつも姿勢の悪い男の子がおりました。
彼は、とても理解力、記憶力に優れた生徒
でも、ゲームに負けると小学高学年だけれど涙が出てしまったり・・・
なんでも1番じゃないと気が済まない
感情のコントロールがむずかしかったり
きっとできる部分の能力が高いだけに、学校ではたくさん叱られているんだろうなあ~
と、心配してた生徒でありました。
そんな彼に、私も最初のころは、「きちんと座ろう!」促していたけれど
そのころに感覚不統合のことを知り、
も・もしかして彼も???
まあ、お試しに・・・と、彼に、私のクラスでは寝て勉強してもOKと。
そしたら、彼は好きな態勢で、ゴロゴロしながら参加したけれど、
集中力もアップして、英語力は抜群に伸びていきました。
やっぱり、周りの理解って大事だな~…と、痛感させられた思い出です。
で、魚次郎
なかなか自転車がこげませんでした。
自分でこげないから、乗りたがりもせず・・・
自転車をこぐときの足の力の入れ方
踏ん張る力。
足に力を入れながらも、ハンドルの向きも操作する二つの動作性
たかが自転車、されど自転車
これもまた、感覚統合の発達を促すのにいいのよね~
焦らず、無理させず・・・と自分に言い聞かせながらも
「乗れるようになるんかな?買った自転車、高かったんですけど・・・・」などと思ってしまう私(^^;)
そんな時間が約8か月流れ・・・
ひかり園でようやく自転車遊びも始めたのか
家でもちょっとチャレンジするようになりました。
まあ、ほとんどは「押して~」だったけれど(^^;)
夕方5時過ぎ
「やべえ!まだ夕飯の買い物行ってなかった」と焦った私。
「魚次郎~、お母ちゃんと一緒に買い物行く~?」と、聞いてみた。
「はーい。お母さんと一緒に買い物行くー自転車で」
と、なぜか張り切る魚次郎
・・・・・え? 今? スーパーまで1キロくらいなのに? その道のりを?
まじっすか?という思いを押し込めて・・・・
療育の観点からいくと、
やる気が出た魚次郎を、抑え込むわけにはいかんだろう~
と、いうことで、買い物の荷物を乗せるために私もチャリでGO
ついてくる魚次郎を振り返り振り返りつつ・・・・
一番安全と思われる、大通りの歩道を使っていきました。
ちょっと上り坂になってるところは、自分で降りてひっぱったり
押したり・・・
ふたたび乗ってご機嫌
と、思いきや・・・
途中でこけて
大泣き
しばらく転んだところで泣いて、
「痛い痛い飛んでけ~」を繰り返して(^^;)
で、聞いてみた。
「魚ちゃん、どうする?お店はあそこに見えるけど・・・。痛いからもうやめとく?お母さんの自転車に乗って帰る?それでもいいよ。」
「・・・・・行く。」と、魚次郎
泣きながら・・・(^^;)
で、片道1時間 ・・・・車なら3分ぐらいで来れたけどね(^^;)
速攻で買い物を済ませて帰る
帰りは結構スムーズに
ご機嫌の魚次郎
「魚次郎、途中で転んで痛かったのに、よく頑張ったね~。かっこいいなあ」
って、話しかけたら、
「うん。俺頑張った」と、鼻息荒く、自信満々
達成感がうれしかったんでしょうね~。
「お母さん、また一緒に行こうね。自転車で♪、お願いね」だって
うんうん。また行こうね
でも、今度はもっと早い時間に行こうね(T▿T)
家に着いたら7時半近く・・・・
夜ごはんにありついたのは、まもなく9時という頃でした~
忍耐強いトラ&ニューファミリージジ [家族]
トラが我が家に来て、まもなく1年半。
去年の11月に、家猫のはずのトラが、ひょいっと外出してしまい・・・
帰ってきた!と思ったら、もう一匹子猫がついてきた(^^;)
ジジと命名
鼻の下のほくろがなんともセクシー(^^)
無事避妊の手術も終了!
ジジは最初すごく人間を怖がっていたけれど・・・
少しずつ慣れてきて、
今では近くに来てゴロン♪
「なでて~♪♪」と甘えるくらいになりました
さて、さて、忍耐強いトラちゃんの話
夜になると毎晩のように羽交い絞めにされるトラ
犯人は・・・・・
そうです。
魚次郎
体全身で抑え込まれ・・・
「フ・フニャ~~~~~」
と、何とも切実なトラの声・・・
そんな地獄の日々が続き・・・
最近ちょっと二人の様子に変化が
魚次郎に抱っこされて、くつろいでるトラ!
ありえね~~~~
魚次郎がトラを触る力加減がわかるようになってきたからか・・・・?
それともトラが魚次郎の攻撃に慣れたのか??(^^;)
ついこの前は、こんな仲良し光景も
眠たくなると・・・トラを引きずり込む魚次郎
「やれやれ、俺、頑張ってるんで。わかってくれる???」とでも言いたげなトラ(^^;)
こんなに忍耐強いトラだから、花子もトラが大好き
ジジも愛してるけどね
花子が学校で作った伝言板
もちろんモデルはトラ
愛されるあまり・・・・
身体をひねくりたくられる・・・・、敵は魚次郎だけじゃなかった
風車で遊ぶ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
テレビを観ていた魚次郎が頼んできた。
「お母さん、風車作って」
・・・・・
そういえば昔作ったなあ・・・
どうやって作ったか思い出せない
ネットで調べて~
http://f23.aaa.livedoor.jp/~iran/kazaguruma.htm
ガイド通りに作ってみた
よく回る
魚次郎に渡したら・・・
回るものって好きなんだよね~(^^;) 非常に・・・
ぐるぐるぐるぐる~
走って回せばいいものを・・・(^^;)
自分も回って、ぐるぐるぐるぐる~
挙句の果てに・・・バタンキュ~
まあ、想定内、想定内(^^;)
しばらくして起き上がり、
青い顔してもまだ回して遊ぶ魚次郎でした(^^)
程度ってもんを知らんよね
次回は外で走らせよう・・・