家族で初の福山マラソン [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
2015年3月8日 福山マラソン
父ちゃんと花子は10kmに参加~
魚次郎と私は、ファミリー2.5kmに参加~。
売店もいっぱい出てて、魚次郎にねだられて綿あめ1個200円を買う(^^)
10:15 花子出発~
10:25 父ちゃん出発~
ファミリー2.5kmの出番は午後1時から
花子と父ちゃんを応援に観てると、被り物した人や、ペイントした人がチラホラ
あ、お猿さんだ!と魚次郎
あ、ゴールデンボンバーだ!と魚次郎(^^)そう見えるよね。
ひつじ!
「あ!母ちゃん、お寺のお坊さんだ!」と、叫ぶ魚次郎
「禿げてても、お坊さんじゃない人もいるんよ。」と、こっそり教えてあげました(^^;)
花子、なんと1時間5分で10km完走!がんばったね
そして午後~
小学校のマラソンでは、1kmをへろへろになって走ってた魚次郎
母ちゃんは、魚次郎は途中で歩いても、やめても仕方ないかな~と思いながらの参加。
午後1時
よ~いドン!
最初はみんな飛ばしてて、魚次郎のペースも速っ!!
ゆっくりね、ゆっくりねと声かける
しばらくして、電池が切れてきたころ・・・
母ちゃん、くるし~。
母ちゃん、イタイ~。
と、弱音がぽろりぽろり。
「じゃ、辞める?」と聞くと、それも嫌みたい。
なので、「ペースを落としてゆっくり行こう~」と言いながら様子を見つつ走り続ける・・
間もなく2kmかな~というあたり、再び弱音も出て、フラフラしてきてて、
もうダメかな~と思ってたところで
「魚次郎~、がんばれ~!」と父ちゃんの声
見ると、道路向こうで手を振る父ちゃん。
そしたらなんと、フラフラしてた魚次郎はどこへ行ったやら???
魚次郎、ペースを上げて走り出した!!
参観日も運動会も発表会も、何も、普段、父ちゃんは滅多に見に来ないからね。
父ちゃんに応援されて、パワーが出たんかな。
母ちゃんは、魚次郎のがんばりに涙うるっときちゃいました。
よう走ったね。
次は、もっと速く走りたいって宣言した魚次郎
また来年も参加したいね
疲れたけど、それぞれに達成感も感じたいい一日でした~