鬼太郎の次はヤッターマン! [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
実は最近、困っていることがありました。
魚次郎の鬼太郎ルックです。
霊能ちゃんちゃんこは毎日着ないと気がすまない。
どんなに寒い日も靴下はかずにゲタばかり。
白いタオルを頭に乗せて、鬼太郎の髪の毛代わり。
もう一枚白いタオルを手に持って、いったんもめん~と呼んでる魚次郎(^^;)
魚次郎のこだわりならば、とことん付き合おうではないか
と、思っていたけれど・・・・
ひいばあが骨折して入院してから、
毎日子供たちを連れて夕方お見舞いに行ってる
ひいばあの唯一の楽しみが、曾孫の顔を見ることだからね
で・・・・響くんです。
カランコロンと
ゲタの音が
病院ですから・・・・
「何回か、ゲタはいけません。靴にしましょう!病気の人がうるさくて苦しいから」と、
トライしましたが・・・・
その度に
嫌がるので、
無理やり脱がせようとしようものなら
「うぎゃ~」と、泣き叫び・・・
もはや、ゲタがうるさいか、泣き声がうるさいか、という究極の選択状態
で、仕方なく・・・・
「そう~っと、そう~っとね。」と、ゲタで静かに歩かせるように努めてはみたものの・・・
子どもだもんね
面白そうなものが目に入ったら、カランコロンカランコロンカランコロン
ついに、苦情が出た
魚次郎を見舞いに連れて行かないのは簡単だけど、
ひいばあは、魚次郎にとても会いたがってるし・・・・
で、魚次郎にはゲタをヒモで縛って肩にかけさせて・・・・
はだしで歩かせるようにしたり・・・・
お見舞い中、ず~っとおんぶしてたり・・・・
もちろん毎回、魚次郎には、「カランコロンうるさいと、病気の人が困るって!」と説明。
そうしていたら、雪山に行ったときのように、
ゲタが履けないなら、鬼太郎を止める!という思考回路になったのか?
突然、霊能ちゃんちゃんこ着らん!と
大好物のきのこを口に入れて、あまりの熱さに悶える魚次郎
熱くても、きのこが嬉しい魚次郎
ね、霊能ちゃんちゃんこ着てないでしょ
ないと、いつも探してたのに。
探しもせずに、きのこ食べてる
おおおおお! 鬼太郎卒業か??
何ヶ月ぶりかしら????
でも、もうこれで、靴でお見舞いに行けるかな?
良かった 良かった
そして、今朝
「魚次郎、朝だよ~。今日はあしびに行くよ。うおちゃんの大好きなあしびに行くよ」
と、寝ている魚次郎に声をかけると・・・・
「うおちゃんないよ ヤッターマンよ」だって
大好きなあしびにも、霊能ちゃんちゃんこを着ず、ゲタも履かず、靴はいて行けました。
小声で私のまま友に、「ヤッターマンです。」と、自己紹介してた魚次郎(^^;)
まあ、雪遊びの時から、想定できることですがね
これから、ヤッターマンが始まるのね
アンパンマン→鬼太郎→ヤッターマン ですね(^^;)
さあ、これからヤッターマンはどんなグッズを要求してくるのでしょうか?
一体どのくらい続くのでしょうか?
乞うご期待(^^;) ははは。
まあ、楽しまなくちゃ、母もやってられまへんがな