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腰椎分離症・・・ [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]

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雪遊びの翌日月曜日。

スポーツ整形外科のお医者さんに、MRI検査の結果を聞きにいきました。

先生は、しばらくの間、ずっと画像を見られてました。

たぶん3分ぐらいだったかもしれません。

もしかしたらもっと短かったのかも・・・・

でも、魚太郎にも、私にも、永く永く感じた時間でした。


そして 一言・・・

「腰椎分離症になってますな。」

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腰椎2.jpg


それから先生は、画像を指しながら、詳しく説明してくださいました。

「野球のクラブの監督にどのくらい休むと伝えるべきでしょうか?」

と、相談したところ、

「6ヶ月」

自分専用コルセットを作り、それを装着して安静を保ち、骨の回復を待つ という治療方針でした



横に座っている魚太郎に目をやると、

そこには、ポロポロと、涙を流している少年が・・・


私も胸が苦しくなり・・・・



そしたら先生が

「野球が大好きで、一生懸命練習する子がなってしまう病気なんだよ」って



今は、じっと我慢して、しっかり身体を治して、

そしてまた、大好きな野球を思いっきりすればいいよ!

しっかり食べて、身体を作ろうね、魚太郎!!



ずっと夕方まで沈みがちだった魚太郎。

野球クラブの監督に、メールで状況報告はしていましたが、

やっぱり本人から直接監督に報告させたほうがいいと思い、

魚太郎に、「休部の挨拶をしておきなさい」と、電話を渡しました。


監督に電話してる魚太郎を横で、みてた。

つらそうだな・・・[たらーっ(汗)]



監督が出て、事情を説明してる魚太郎の話を、しっかり聞いてくださったようで、

魚太郎の話が一段落してから、

何やら監督が話してくださったみたい。

見る見るうちに、魚太郎が笑顔になってきて、

返事する声も「はい[ぴかぴか(新しい)]」と、大きくなってきた[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


監督が、

「しっかり治して、たくさん食べて、大きくなって帰っておいで」

って言ってくださったらしい。

「待ってるよ」って、言っていただけて[もうやだ~(悲しい顔)]


魚太郎は、すごくすごく 嬉しかったようでした。

監督、ありがとうございましたm(_ _)m





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