夏休み、三井グリーンランドにGO! [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
佐賀に帰省してる間、せっかくだから!と、
ウルトラマンランドへ行ったその足で、なんと遊園地のはしご
ウルトラマンランドは魚次郎のためだけみたいなもんでしたから(^^)
今度は、魚太郎と花子のために。
私の父と母は、さすがに暑いので、
園内にある大きな大きな屋根の下で休憩して待ってくれてました。
魚次郎と花子は二人で別行動。
トランポリンへ行ったり、ゴーカートに乗りに行ったり、
マイナス30度の世界とやらを体験しに行ったり。
園内は広くて、とてもきれいでした。
私と魚次郎が一緒に行動して、地上20メートルくらいの高さをゴンドラで移動したり~
そこから見えた景色のひとつがこれ。
楽しそうでしょ~
こんな看板の、コワい怪獣をガンで撃ってポイント獲得するハウスみたいなのに入ってみた。
車に乗って~
備え付けのガンで撃つ・・・・はずが、
暗い所に入った途端、
「お母さん、こわい。オレ、こわい。」としがみつき、
出るまで固まっていた魚次郎でした
でも、出てからは、「怖かったねー。」と、
武勇伝を話すような表情で語る魚次郎
その場にいて、パニックにならなかっただけでも、
魚次郎にはすごい頑張りだったんだね
水上コースターにも乗ってみた
コースターから見える作り物のぞうさんやきりんさん、クマさんに夢中
コースターは楽しんだんかいな???(^^;)
一通り、魚次郎と遊べそうなところを回って~
これが最後!と、観覧車に乗ってみようと並ぶ。
暑かったからか、今まではあんまり並ばずに済んでた。
でも、観覧車には家族連れがずらり
次の次かなーというあたりで、
何を思ったか魚次郎!
前に立ってる家族のお父さんのおしりめがけて、
「浣腸!!」
と、ひと突き
すぐさま「すみません!」と謝って、
気持ちの上では、さっさとその場から逃げたかった
でも、並んでるから逃げられない
びっくりして振り返るそのお父さん。
驚いてるけど、許しの笑顔でした(^^;)
ありがたや~
あ~、良かった(T-T)
とりあえず、2発目の攻撃はさせちゃいけないと、
母は、魚次郎を抱っこして、ぐるぐる回してみたり、
手遊びしてこちょこちょしてみたりして、魚次郎をエンターテイメント。
順番来るまで待ち長かったよ~
いざ、自分らが乗れる観覧車が来ました。
さあ、抱っこしてさっさと乗ろう!としたら、
うぎゃ~「自分で乗りたかったー!!」と暴れる彼。
仕方なく、一度降ろして、
自力で乗るまで待つ。
私が乗るころには、観覧車はずいぶん進んでしまって、
乗ること自体怖かったべ。
よくぞ、スタッフの方が許してくれやした
感謝~
で、さあ、乗りました。
魚次郎、ちっとも椅子に座りません。
ドアに寄りかかってお外を見てる
そりゃあね、お外見たいよね(^-^)
でも、ふと見ると、壁に注意書きが・・・・
「観覧車のドアは、ロックしておりますが、外れることもありますので、
絶対に寄りかからないでください。」
ひえ~
落ちたら、死ぬ!
「魚ちゃん、ドアに寄りかかったらいけんって。とれて落ちるかもしれんって。
落ちたら、いっぱい血が出て、痛いよー。」
と、いうと、状況を察してくれたのか、
「寄りかかったら、ドアがとれて落ちるかもしれんね。
落ちたら、いっぱい血が出て、救急車呼ばんといけんくなるね。」と、言い
ようやく私のほうに来てくれました。
あんな張り紙みたら、
お外の美しく、広がる景色も、すべて、
怖くなってしまって、高いところが好きな私でさえ、
地上に着くのが待ち遠しいようでした。ははは(^^;)
まあ、念には念を入れて・・・という、メッセージだったのでしょうがね
魚太郎と花子は大喜びでした。
魚次郎も三井グリーンランドを楽しんだようだけど、
ウルトラマンランドへ行った喜びの方が湧き出て
「ウルトラマンランド楽しかったねー。また、行こうねー。」の連発。
また、来年も行こうかな。
春休み行けるといいなあ
暑い中、付き合ってくれたじじばば、ありがとう~