こんにゃく畑を頬張る魚次郎 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
朝、魚次郎がこんにゃくゼリーを食べていい?と聞きました。
「いいよ。」
お口に2個入れて、ずっと噛んでる。
お口は満タン
「#$%&’())(’&%$#”???」
何やら母ちゃんに聞いている・・・・
でも何言ってるかわからない
「魚ちゃん、紙に書けば?それか飲んでからお話してよ」
と、言ったけれど
ひたすら聞いてくる
「#$%&’()=)(’&%$#???」
なんでしょねえ???
同じことの繰り返し・・・
朝、7時50分、超忙しい時間帯
だんだん腹が立ってきた私
つい、親指と人差し指で魚次郎のほっぺをぴゅっと押しちゃった。
そしたら、当然なんだけど、
お口の中身がぴゅ~って飛び出して
魚次郎は服が汚れ、床も汚れ・・・
魚次郎にとって、いわゆる失敗した状態を作っちゃいました
当然のごとく・・・泣き崩れていく魚次郎
あちゃーやっちゃったあというのが私の心境
「ごめんねえ~。魚次郎」と、言いながら床を拭き、魚次郎のTシャツを着替えさせた。
泣いてる魚次郎に「なんて言いよったん??」と尋ねたら、
「もう飲んでもいい?って聞いてた。」
そうだ
以前、こんにゃく畑は、お年寄りさんや子供はのどに詰まらせて死んじゃうことがあるから、
食べるときは気をつけて、たくさん噛んでから呑むんよ。母ちゃんがいいよって言ってからね!」
って、言ったんだった
ごめんね~、魚次郎。
母ちゃん大失敗の巻き~~~
でも、母ちゃんすぐに反省して心から謝ったから
魚次郎のパニックもわりかしすんなり治まりました。
これも成長だな~と思います。(私の??魚次郎の??^^)