魚次郎の本自慢 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
以前は、絵本を読んでも、ストーリーを聞かず、
先にページをめくりたがった魚次郎。
最近は、お話を聞いて、
私がページをめくるまで待っている
成長したなあ~(T▿T) と、思うのでした。
一緒にお風呂に入っていたら、
魚次郎 「ひかり園に~、お風呂の本とか、冷蔵庫の本とか、ライオンの本とかあるんで!」
と、得意気な魚次郎
コケズキ 「へえ~、そうなん? 魚ちゃん、その本もう見たん?」
魚次郎 「うん。見たよ。」
コケズキ 「どんなだった? お母さんに教えて。お願い~」
魚次郎 「え~っとね。こんなんで、こうなってて、こんなんだった。」
と、指で何やら形どる・・・・????
コケズキ 「魚ちゃん、もしかして、それ、本の形?」
魚次郎 「うん。四角」
コケズキ 「魚ちゃんさあ、お風呂の本とか、冷蔵庫の本とか、先生に読んでもらった?」
魚次郎 「まだ読んでねえよ。」と、涼しい顔
コケズキ 「そうか~じゃあ、読んだら、お話を教えてね。」
魚次郎 「うん。いいよー。」
ふんふん。やっぱりね、そうよね。言葉通り受け取るのよね(^^;)
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by trodose (2021-03-16 23:59)