滑舌の問題??? [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
夕方、おばあちゃんがデイサービスから戻ってきて、
私が晩ご飯の準備をする間、
おばあちゃんがよく魚次郎の相手をしてくれます。
昨日は、家族の名前を魚次郎に教えてました。
「あなたは誰ですか?」
「コケズキ魚次郎です。」
「はい♪ よくできました~」「お年はいくつですか?」
「3才・・・」
「はい♪。よくできました~。そうねえ、3才ねえ~」
「お父さんのお名前は?」
「????」
「あなたのお父さんのお名前は、コケズキ〇〇すけです。言うてごらん」
「コケズキ〇〇すけ」
「そうそう!おりこうさんねー」と拍手喝采
「おにいちゃんは?」
「コケズキ魚太郎」
「そうです。魚太郎です。」「お姉ちゃんは?」
「コケズキ花子」
「そうですそうです。花子ちゃんです。お利口さんねー、じゃ、お母さんのお名前は?」
「?????」
「コケズキきよみ、言うてごらん」
「コケズキきーもーい」
・・・そんな間違い方って・・・と、料理の手が止まる私・・・
なのに、おばあちゃん
「そうです、そうです。うおちゃんは、お利口さんですねー」と、拍手喝采、大喜び
そうだ、ばあちゃん、耳遠かったよな。 ははは(^^;)
晩ご飯の後、「お母さんの名前はコケズキきよみです。キモイじゃなくて、きよみ!!」
と、繰り返して教えたことは言うまでもありまへん。
2010-06-28 00:00
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