魚太郎の野球-クラブチームTL [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
(因島フラワーパークにて撮影)
魚太郎は野球バカ
自主トレも過ぎてしまって、腰を痛めて現在はゆっくりゆっくり。
腰椎分離症で、せっかく入った中学生のクラブチームも1月半ばから休部中でしたが・・・・
4月から走りこみや、柔軟体操はOK!とお医者さんからGOサインが出たので、
クラブチームに復活いたしました
行っても走ることと柔軟くらいしかできないんだけどね~。
それでも嬉しいみたい。
魚太郎が入ったクラブチームは、全員丸坊主。
大会前は、なんと!五厘刈
学校じゃはずかしいだろうな~と思うけど、
そこまでしても入りたかったクラブチームTL。
試合前、ユニフォームを着て頭を刈って記念撮影。
自分はベンチにも入れないのに、大喜び♪
嬉しくて、ちょっと恥ずかしくて、おちゃらけてる魚太郎
魚太郎は、比較的チビ。
腰の骨がくっつくためにもみんなに「とにかく食え!」と言われ続けてます
しばらく前のこと
お代わりしなかった魚太郎に、父さんが一言
「お前、そんなチビで食わんかったら、来年でかい1年が入ってきて、すぐレギュラー争いも負けるんじゃないか」
そしたら魚太郎
「あのクラブTLの練習を1年間まじめにやった人間が、たかが小学校出てきたばかりのやつに、そいつがどんなにでかくても、負けるはずがねえんじゃ!!」
と、言い放った。
この言葉の中に・・・
TLの練習がとてもハードでつらいこと
その練習を頑張り抜いてきた先輩たちへの敬意
自分もいつかそうなると信じている魚太郎の強さ
こんな彼の想いを感じて、母はジーンときたのでした
早く、普通に練習参加したいんだろうな
5月3日4日、福山で全国軟式野球大会の地区予選が行われました。
親もしばらく前から毎日曜日に子どもの練習の後、応援の練習をしたりして、
チーム全体で士気を盛り上げてきて・・・
1回戦 勝ち
2回戦 4対4の同点だったため、最後お互いのチームが満塁状態で3アウトとるまでに何点取れるかというルールで対戦。惜しくも敗退
2年半、ハードな練習に耐え抜いてきた3年生の子どもたち。
そしてその子どもたちをずっと応援しサポートしてきたお父さんたち、お母さんたち。
皆さんの想いが伝わってきて、私ももらい泣きしてしまいました。
感動でした。
それは、一生懸命にやってきた人間だけが感じ取れる熱い時間だと・・・・
負けたのは残念だったけど、でも、この時間に、これまでの時間に感じ得たものは
何物にも代えれない尊いものだと感じました。
魚太郎とこれからの時間、一緒にがんばっていきたいなー。
と、思うんだけど・・・
毎週土日、私が野球に出ることはほとんど不可能
ばあちゃんの介護もあるし・・・
魚次郎もいるし・・・
でも、魚太郎の野球のがんばりを、一緒にがんばっていきたいなー
そして青春したいんだー
まあ、出来る範囲で。どうにか工夫して・・・
がんばるぞー あーわくわくする
魚太郎は野球バカ
自主トレも過ぎてしまって、腰を痛めて現在はゆっくりゆっくり。
腰椎分離症で、せっかく入った中学生のクラブチームも1月半ばから休部中でしたが・・・・
4月から走りこみや、柔軟体操はOK!とお医者さんからGOサインが出たので、
クラブチームに復活いたしました
行っても走ることと柔軟くらいしかできないんだけどね~。
それでも嬉しいみたい。
魚太郎が入ったクラブチームは、全員丸坊主。
大会前は、なんと!五厘刈
学校じゃはずかしいだろうな~と思うけど、
そこまでしても入りたかったクラブチームTL。
試合前、ユニフォームを着て頭を刈って記念撮影。
自分はベンチにも入れないのに、大喜び♪
嬉しくて、ちょっと恥ずかしくて、おちゃらけてる魚太郎
魚太郎は、比較的チビ。
腰の骨がくっつくためにもみんなに「とにかく食え!」と言われ続けてます
しばらく前のこと
お代わりしなかった魚太郎に、父さんが一言
「お前、そんなチビで食わんかったら、来年でかい1年が入ってきて、すぐレギュラー争いも負けるんじゃないか」
そしたら魚太郎
「あのクラブTLの練習を1年間まじめにやった人間が、たかが小学校出てきたばかりのやつに、そいつがどんなにでかくても、負けるはずがねえんじゃ!!」
と、言い放った。
この言葉の中に・・・
TLの練習がとてもハードでつらいこと
その練習を頑張り抜いてきた先輩たちへの敬意
自分もいつかそうなると信じている魚太郎の強さ
こんな彼の想いを感じて、母はジーンときたのでした
早く、普通に練習参加したいんだろうな
5月3日4日、福山で全国軟式野球大会の地区予選が行われました。
親もしばらく前から毎日曜日に子どもの練習の後、応援の練習をしたりして、
チーム全体で士気を盛り上げてきて・・・
1回戦 勝ち
2回戦 4対4の同点だったため、最後お互いのチームが満塁状態で3アウトとるまでに何点取れるかというルールで対戦。惜しくも敗退
2年半、ハードな練習に耐え抜いてきた3年生の子どもたち。
そしてその子どもたちをずっと応援しサポートしてきたお父さんたち、お母さんたち。
皆さんの想いが伝わってきて、私ももらい泣きしてしまいました。
感動でした。
それは、一生懸命にやってきた人間だけが感じ取れる熱い時間だと・・・・
負けたのは残念だったけど、でも、この時間に、これまでの時間に感じ得たものは
何物にも代えれない尊いものだと感じました。
魚太郎とこれからの時間、一緒にがんばっていきたいなー。
と、思うんだけど・・・
毎週土日、私が野球に出ることはほとんど不可能
ばあちゃんの介護もあるし・・・
魚次郎もいるし・・・
でも、魚太郎の野球のがんばりを、一緒にがんばっていきたいなー
そして青春したいんだー
まあ、出来る範囲で。どうにか工夫して・・・
がんばるぞー あーわくわくする
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