お前はおたまじゃくしか！魚次郎。

魚次郎君、７月から療育機関あしび園に通い始めて、まもなく２ヶ月が過ぎようと・・・

毎週金曜日はすこやかセンターでプールの時間。

初めてのプールでは、私にしがみついて「いや～いや～」の連発だったのに。

昨日なんか、私をキックしてより遠くへ潜ろうとする。

お水が大好きなんだよね。



花子の特別支援学級の先生が以前におっしゃった一言。

「大体、この子達は２通りに分かれるのよね。絶対顔も付けれない水嫌いタイプと、両生類タイプ。」


花子も両生類タイプですがね。

魚次郎はもっとすごい。


母親の私からちょっとでも離れて自由に泳ぎたがる。

プールからさっと出たかと思うと、たったったっと小走りし

私から５メートルくらい離れたところで飛び込みダイブ


他のおかあさん方は、「魚次郎君すごいね～、泳げるね」と褒めてくださいますが・・・

息が苦しくなったとき、何か掴まって顔を水面上に上げなくちゃいけないことを

分かってないんだと思うんだよね～

想定する力の無さでしょうか？

それとも、実は分かってるけど、何とかなるよ～ンって、変な自信でもあるのかな？

たぶん、前者でしょう

母は、なんせ水の中のことなので、試す気にはならず、
ただただ魚次郎の様子を見ながら、ぶくぶく息を吐いたら手を差し伸べるだけ。

そしたらその手に掴まって、よじ登って、ぷはあ～と息を吸う魚次郎。
で、間髪いれずに速攻潜る。


何も考えず、ただ、水の中の自由を楽しんでいる感じ

おかげで母は、後を追いかけるのに必死なのですよ


大変なんだからね～もう！！と、思いつつも、

あんまり楽しそうにしてるから、

療育もお休みの土曜日にも、魚太郎や花子も連れてまたプール。


これで私も水中ウォーキングでちょっと痩せたらバッチグーなんだけどなあ～


帰り道にミスドとか寄っちゃうから、プラマイ０どころか、プラスだったりして・・・