とらちゃんの検査結果 [家族]
縁あって家族になったトラちゃん。
まだ生後たった5ヶ月のオス猫。
生まれてから、5ヶ月しか生きてない。
検査結果が出るまで、気が気じゃなくて・・・・
切ない気持ちでトラちゃんの写真を撮りました。
花子のおひざでくつろぐトラちゃん。
とらちゃんをとっても大事に想う花子・・・
花子ほどじゃないにしても、トラちゃんを家族として迎えて喜んでる魚太郎の膝の上
私、コケズキの上でウトウトしてるトラちゃん。
確かに、お腹がパンパン・・・・
検査結果を聞きに、花子と動物病院へ行きました。
待合室で・・・
ドキドキ・・・ハラハラ・・・・
診察室に入ると、先生が笑顔
血液検査の結果、FIPじゃなかったです
心配した肝臓も、正常値が出ています
「ちょっと貧血なのが気になりますが、食欲があるんですよね?
それなら、免疫が強くなるお薬を今日とあさっての2回だけ注射して、
それで様子をみて、もう一回貧血の血液検査だけさせてもらっていいですか?」
やった~
思わず、万歳をしてしまいました。
(昔から、コケズキってさ、ジェスチャーがでかいよね・・・・と、友だちにひかれてしまう私なのでした。)
いやあ、良かった良かった
先生にお礼を言ったら、「いや、お礼を言われることは何もしてませんよ」と・・・
でも、おなかのパンパンを心配してたので。
それがFIPじゃないと知ることができて、心から安心できました。
あー、ホッとした。
会計した時、会計のお姉さんが、「本当に嬉しそうですね。この前は呆然とされてましたもんね。」と・・・
正直、あの時は、トラちゃんがもうすぐ死んじゃうかも!と言う悲しみと、
どこまで治療費出せるかな~と・・・・頭の中がぐちゃぐちゃでした。
状況を理解できてなかった花子は、今回すごく嬉しそうな私に、キョトンとしてた。
「なんで、お母さんそんなに嬉しそうなん?」
「だって、とらちゃんが死ぬかと心配してたけど、すぐは死なないって」
「当たり前でしょ!お母さんはもうまったく~!!ぷんぷん。」だって。
アー良かった
・・・・・
て、ことは・・・・・・
トラちゃんの腹って・・・・・
・・・・・ただのデブ?????
心配でパニックになっちゃったとはいえ、、皆さんに、ご心配おかけしました m(_ _)m
病院三昧パートⅡ [家族]
えーんえん
え~んえん
日々、馴れてきて、確実に家族の一員になったトラちゃん。
もしかして、もうすぐ死んじゃうかも・・・
風邪の症状も治まってきて、元気に遊ぶようにもなり・・・
自分のしっぽ追いかけてぐるぐる回ってこけたり・・・
愛らしく遊ぶトラちゃんを見て、お母さん花子もとても喜んでいたのに・・・
最近、抱っこしてみると、お腹がパンっと張った感じ。
食欲も大盛だし、「トラちゃん太ったなー」って、笑ってたんだけど・・・
昨日、あんまりパンパン張ってるから、おかしいな?と思って、
花子と二人で動物病院へ連れて行った。
「肝臓が腫れてますね。たぶんFIPでしょう。腹膜炎を起こしてます。」
・・・・・・・
FIPって、たしか、不治の病だよね・・・???
血液検査をして、結果は明日。
今はただ・・・違うことを祈るのみ。
今日も食欲もあるし
ちょこちょこ遊ぶこともある。
スーパーボールを自分で転がしたくせ、
転がったボールにびっくりして、ジャンプして逃げたりして・・・・
でも、おなかは相変わらず張ってる。
このまま腹水が貯まって、
肺を圧迫して、
そして呼吸困難で死んじゃうのかな・・・・
目の前で丸くなって寝てるトラちゃんを見てると、切なくなる
状況を理解できてなくて、明るく一生懸命トラちゃんの世話してる花子を見ててもつらくなる
神様どうか、動物病院の先生の見当違いでありますように。
とらちゃんがまた、元気になりますように・・・
我が家は、
今年ばあちゃんの手術と入院で、私は子供らを連れて毎日お見舞い。
魚太郎は、急性腸炎で4日入院、
退院直後、腰を痛めて以来、毎日接骨院通い。
そしてトラちゃんも、動物病院に通うことになりそうな・・・・
私は再び咽が痛くなったけど、出費を考えると受診する気にもなれず、
家で寝ます
病院三昧パートⅡ、一体いつまで続くのでしょうか・・・
魚太郎は、腸炎の4日間入院、点滴治療して4400円でした。 乳児医療補助のおかげです。
とらちゃんは、1日受診して、血液検査で12000円
動物は、保険ききませんものね
しみじみと・・・医療保険って、ありがたいですねー
トラちゃんの治療ですが・・・
正直迷っています。
インターフェロンを2日おきに注射しましょうと言われました。
インターフェロンって、がんの治療の時も使うやつじゃないかな???
副作用きついんじゃないかな・・・・
お金の話して、心苦しいけれど、1回に2600円かかるらしい。
2日おきって言うことは・・・・1ヶ月で39000円。
とらちゃんには長生きして欲しいけど・・・でも1ヶ月最低で39000円の出費は痛い。
痛いどころか・・我が家の生活維持が危なくなる。
治る見込みがあるのなら、無理してでも!って思うけど・・
もしもFIPなら、治らないって言われた。
インターフェロンは、トラちゃんに、何を与えてくれるのか、真実を知りたい。
残りの人生の想定される苦しみを軽減してくれるの?
延命してくれるの?
延命してくれても、副作用で苦しいなんてことにならないの?
まっすぐな視線で見つめてくれるトラちゃん。
安心しきって、すべてをゆだねておなかを見せておひざに抱っこされに来るトラちゃん。
家族になったトラちゃんの延命治療を・・・・
金額を理由に止めちゃうの????
明日検査結果を聞きに行きます。
ネコのとらちゃん(^^) [家族]
トラちゃんもだんだん我が家に懐いてきたようで
おなかを出して甘えてきたり~
クッションで、もみもみ行動をしたり~
私のひざの上で眠ったり~
良かった良かった
「とらちゃ~ん」と、花子が呼ぶと、「にゃ~」と、返事することもある。
いつものように「とらちゃ~ん」と、花子が呼ぶと、
「ちがうよ!、ねこちゃんよ」と、真顔で魚次郎が否定する。
そうか~
魚次郎は、動物の絵本で、ネコを見てねこちゃんだーと教えてもらい、
ライオン見て、ライオンさんだね~
ゾウさん見てゾウさんだね~
トラ見て、とらちゃんだね~
と、教えてもらっているので・・・・・
魚次郎にしてみたら、「あれは、ネコだ!トラじゃない!」
という思考になるんだな~と
母、魚次郎に話しかけました。
「魚ちゃん、魚太郎兄ちゃんは、人間です。魚太郎は名前よ。人間の魚太郎にいちゃん。
花子も人間です。人間の花子ちゃん。
魚次郎も、人間です。人間の魚次郎ちゃん。
お母さんも、人間のお母さん。
トラちゃんは、名前がとらちゃん。トラちゃんは、ネコです。ねこのトラちゃん」
そしたら、なんとなくわかったのか、「ねこのとらちゃん?」といいました。
「そうよ~、ねこのトラちゃん」
よしよし!うまくいったぞ
しばらくして、魚次郎が母に聞いてくる。
「おにいちゃんは人間?人間の魚太郎兄ちゃん?」
「そうよ~♪」
「おとうさんは人間?人間のおとうさん?」
「そうよ~♪」
「トラちゃんはねこちゃん?ねこちゃんのトラちゃん?」
「そうよ~♪」
「鬼太郎は?」
・・・・・・
「鬼太郎は、妖怪。妖怪の鬼太郎さん」
「人魚は?」
「・・・・・え~っと、人魚は、人魚かなあ? 人魚の人魚さん。」
「ふ~ん。・・・・・おばあちゃんは?人間?妖怪?」
もちろんちゃんと教えましたよ。「おばあちゃんは、人間ですって」(=^m^=)
あ~、おばあちゃんが聞いてなくて良かった(^^;)
魚次郎よ、お前もか!と言う感じでした。ははは。だって、以前、花子も似たようなことありましたから。
良かったら、その時の話も見てください。
http://sewohayami-osanpo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-21
新しい家族 とらちゃん♪ [家族]
我が家に新しい家族が増えました。
第4子・・・・んなわけね~っしょ (*^-^*)
猫ちゃんです
花子が去年の10月から、ず~っとおねだりしていたねこ。
ダーリンはペット反対派。
なので花子にはどうにかあきらめさせようと、説得したけれど、
花子は「ちゃんとねこちゃんのお母さんになって、面倒見ます!」の一点張り。
で、ダーリンが言いました。
「そういうプレゼントは、特別な日じゃないとだめでしょ。クリスマスまで待ちなさい」
ダーリンとしては、2ヶ月もすりゃー忘れるだろう作戦だったわけですが・・・
花子が忘れるわけがない!
だって、花子だもの!
毎日のように、「冬休みには猫ちゃん飼うんよね」
と、繰り返し
私は、秘かに猫飼いたいと望んでいたので、ラッキー!!と、ウハウハ
ダーリンはしまった!と思っていたようですが・・・
さて、クリスマス
冬休みは九州のばあちゃんちに行くから、帰ってきてから飼いましょう!ということになり・・・
そして1月。
ネットで、飼い主募集の猫ちゃんたちを探してみました。
それで出会ったトラちゃん
風邪をひいてて、くしゃみする度に鼻水がピッと飛ぶ。
とっても人懐こいトラ。 生後4ヶ月だって。
トラちゃんが我が家に来た日。
トラちゃんは風邪でちょっとぐったり気味。
初めてのところで、たくさんの人に触られたら、トラちゃんきっと、この家を嫌いになっちゃうよ!
と、子供たちを脅し、
「トラちゃんが寄ってくるまで、自分から触ったらだめ!抱っこするのは、トラちゃんが慣れてから!」
というルールを決めました。
その日、いとこも来てて、12歳、10歳、8歳、6歳、3歳の子供たち5人(^^;)
トラちゃんの半径1メートルの円で、取り囲むように座って、
触りたいけど、触れない。触りたいけど、触らない。
誰かが触ろうとするならば、「あー、触ったらいけんのんよ~!」と
お互いに威嚇しあう子供たち
花子がもっと触りたがるかと思いきや、
トラちゃんが安心して住めますようにと、抱っこも我慢。よしよしも我慢。
「花ちゃん、いいお母さんになりたいの。これでいい?」
と、私に確認しながら自分の気持ちを抑えて、がんばってる
母は、花ちゃんのトラちゃんに対する愛情に感心しましたよ
こうして、トラちゃんは、もみくちゃにされることなく、無事我が家に落ち着くことができたのでした
早く、風邪が治りますように。
早く、この家で安心できますように~
病院三昧 [家族]
明日おばあちゃんの手術!という日の夜。
魚太郎が「頭が割れるように痛い」って、
熱を測ったら38.7℃
とりあえず、痛み止めを飲んで様子見てみぃ~と、眠らせる。
夜中1時半、魚太郎が「お腹が痛い~」とトイレに起きた。
夜中にうんこ?
でも、再び眠れたらしく、
また、3時半ごろ、「お腹が痛いよ~。痛いよ~。」と、半泣きの声
心配になって「大丈夫?」って声かけても返事なし。
・・・・うなされながらも、眠ってる・・・・・(^^;)
じゃあ、まあ、大丈夫かな?と朝までおやすみ~。
朝、熱、40.2度
ばあちゃんの手術の朝。
とりあえず、魚太郎を行きつけの病院に、ダーリンが連れて行ってくれて、
私は花子と魚次郎を連れて手術前のばあちゃんのところへ。
心細かったのか、私や花子、魚次郎の顔を見て、ばあちゃん心から嬉しそうな顔をした。
「来てくれたかね~」と、花子と手をつないで喜んでる。
手術室に入るばあちゃんを見送りし、
それから魚太郎のもとへGO
着いたら魚太郎は点滴中~。
私とダーリンと交代して、ダーリンは魚次郎と共に家に帰った。
インフルエンザじゃないって。
お腹が痛いのが気になるので~・・・・
と、紹介状を下さって、市民病院へGO
移動中、でこぼこ道で、おなかを押さえてうなる魚太郎
到着。
すぐに検査 血液検査、腹部CT
入院決定~ 4日間。
診断 急性腸炎
治療方針 抗生物質の点滴 絶食して腸の安静
心細そうに弱弱しくベッドに横たわる魚太郎。
で、翌朝。
「腹減った~」 「なんか食いて~」 の連発。
昼
「お母さん、暇~、野球してぇ~」「ね、グローブとボール持ってきて!」
「何をいうか、ばかちんが!」と一喝する私に
「冗談だよ冗談」(^^)って。 ほんまか~?
まあ、治って良かった
ばあちゃんの手術も無事に終わって、良かった
ばあちゃんの手術と魚太郎の入院でどたばたの数日間でした。
魚太郎の入院中、毎日ご飯作りに帰る度、
魚次郎の強力な「まま、抱っこ攻撃」の連射!
魚次郎にも寂しい思いさせてごめんね~
そんなこんなの日々をすごしてたら、なんとコケズキ発熱38.7℃
現実逃避の熱だったのかしら~と、ちょっと罪悪感を感じながらも、
甘んじて、丸一日間、しっかり寝させていただきました
ばあちゃんのお見舞い
魚太郎の付き添い
そして、自分の受診って、まさに病院三昧でした。 (^^;)ははは。
おばあちゃん! [家族]
実家の佐賀から家に着いたのは夜の8時くらい。
帰り着いて荷物を片付けていたら、じいちゃんがひとこと。
「ひばさん、今日、どうも転んだみたいだな。」
寝ている99歳のおばあちゃんのところへ行ってみる。
コケズキ 「おばあちゃん、ただいまー。身体、大丈夫?」
ひば 「ああ、今朝変な転びかたしてねえ・・・大丈夫大丈夫。」
コケズキ 「なんか、手伝ってほしいことない?」
ひば 「ないない。おやすみ~」って・・・・
翌朝6時ごろ、おばあちゃんのうめき声。
コケズキ 「おばあちゃん、大丈夫?どこが痛い?」
ひば 「ここが痛うて痛うてかなわん。」と、右足の付け根を指す。
コケズキ 「おばあちゃん、骨折してるかもしれんから、病院行こう!」
ひば 「いや!あたしは、病院嫌い。折れちゅらせん。」と、我を張るおばあちゃん。
とりあえず、下着を替えようと、お手伝いしてくても、
ちょっと動かしたら、「イタタタター」と、叫びまくるおばあちゃん。
あんまり叫ばれると、まるで虐待してるみたいな気分になってきて、
こっちもつらい
だんなもお仕事休んでもらって、二人がかりで着替えのお手伝い。
だんなは骨折を人生で5回も経験している人なので、
おばあちゃんの痛みを想像できる分、介助もゆっくりそ~っと、親切でした
お布団も干して、シーツもかえて・・・
近くの総合病院に行って、無理を言って車椅子を借りてきた。
介護タクシーを予約して・・・
「おばあちゃん、もう予約したから。」と、だんなと二人、問答無用で車椅子の移乗をすると、
むっとした表情で、いかにも病院行きは不本意だと主張するおばあちゃん。
事前に予約したからか、あまり待たずに受診することができました。
Dr. 「痛いところはどこですか?」
ばあ 「ここです。」 「ここは痛いけど、その他はどこも悪くありません。元気です!」
Dr. 「そうみたいですね」 と、にっこり(^^;)
明治生まれのおばあちゃんは、とっても気丈です。
本当はとっても痛くて不安なはずなのに。
すごいなーと、思うのですよ。
レントゲンとって、大腿骨頸部骨折が判明。
「おばあちゃん、骨が折れとったから、入院して手術だって。」
「えー?折れちゅったっかねー!?そうかねー。まあ、コケズキちゃん、あんたに感謝せんといかんねえ~。あんたが強引に連れてきてくれんかったら、ずうっとわからんまま、痛かったねー。」
と、感謝してくれました
99歳で、手術。
大変だけど、おばあちゃんならきっと耐え抜いて、
リハビリもがんばって、きっとまた、立てるようになると信じてます!!
毎日おばあちゃんが愛する曾孫の魚太郎、花子、魚次郎を連れて見舞いに行くからね。
魚次郎なんか、やつあたりしておばあちゃんをたたく事もあったのに
それでも、いつも、かわいいかわいいって、見守っててくれるおばあちゃん。
今は、ただ、祈るのみ。
じじばか? 似たもの同士?? [家族]
2009年12月29日。
ダーリンと魚太郎と魚次郎と一緒に実家の佐賀へ、車でGO
福山から佐賀の実家まで、5時間くらい。
「ただいま~」と、玄関を開けると、
なんと!!
魚次郎等身大の鬼太郎や猫娘、ねずみ男にこなきじじいを描いたダンボールの装飾品あり!
それにゲゲゲの鬼太郎のキャラクターのお面がずらり
あ~びっくらこいた!
どうも、じいちゃんが愛する孫のために作ったらしい。
暮れの忙しい時に、工作ばかりしてるから、
ばあちゃんとしてはちょっと不満もありましたが・・・・(当たり前だよね)
それでも、喜ぶ魚次郎を見て、二人とも大喜びしてくれてました。
魚次郎のこだわりもすごいけれど・・・・
ここまで作ってしまうおじいちゃんも・・・・????どうなん???
鬼太郎のお面に超ごきげんな魚次郎
帰る前にみんなで記念撮影~
魚次郎は鬼太郎のお面を気に入ってずっと持ち歩いていましたが・・・
たぶん、どこかに落としてしまったか、忘れてしまったか・・・???
写真の時、鬼太郎はありませんでした
今回の帰省は、鬼太郎三昧で、魚太郎もハッピー
短い滞在だったけど、やっぱり実家はいいなあ~
2010年も、みんなにとって、良い年となりますように~
白寿の祝い [家族]
パンダみたいな虫~!!と思ってパチリ♪
先月の話だけれど、我が家のばあちゃん、ついに99歳になりました。
白寿
白寿のお祝いをしようと、高知、大阪、愛知の親戚にも声をかけて、
福山では割と名の知れたいいレストランでお食事会をしました。
最初はあんまり乗り気になってなかったばあちゃんでしたが・・・
当日は、にこにこ。
お食事の時、ちょっとアルコールも入り~
ほんのり赤いお顔で,ちょっと酔っ払って上機嫌
デザートが出た時に、ひ孫5人から、1人ずつばあちゃんに花束を渡して「おめでとう~」
そして、ひ孫の中で、最年長の魚太郎がばあちゃんに前もって書いていた祝辞を読み上げました。
魚太郎 「おばあちゃん、今日は白寿のお祝い、おめでとうございます。」
ばあちゃん 「ありがとうございますぅ~」
魚太郎 「僕はおばあちゃんが大好きです。」
ばあちゃん 「わたしは魚太郎が大好きですっ!」
魚太郎 「いつも、僕にやさしくしてくれて、ありがとう。」
ばあちゃん 「いいエー。こちらこそ、いつもやさしくしてくれてありがとオ!」
魚太郎 「何か困ったことがあったら、遠慮なく言ってください。」
ばあちゃん 「はいっ。よろしくお願いしますぅ~」
魚太郎 「僕にできることは何でもします。」
ばあちゃん 「はいっ。ありがとオ。」
魚太郎 「おばあちゃんが一日でも長く生きてくれることが、僕の願いです。」
ばあちゃん 「どうも、ありがとオ」
魚太郎 「そして、僕が大人になるまで見守っていてください。」
ばあちゃん 「はいっ、私もそうしたいですぅ~」
魚太郎 「今日は、白寿のお祝い、心から、おめでとうございます。」
ばあちゃん 「どうもありがとオ。ありがとうございます~」
と、魚太郎のスピーチに、むっちゃ元気に、一言一言お返事していたおばあちゃんでした。
とってもうれしそうで、楽しそうで、
私も幸せのおすそ分けをいただくことができました。
あー、白寿の祝いのセッティング、やって良かった
おばあちゃんも、ひさしぶりに弟さんにも会えて、
弟さんは88歳の米寿のお祝いをしたところだそうでした。
99歳になるまで、いろんな体験をしたおばあちゃん。
おばあちゃんは、電気のない生活、冷蔵庫、洗濯機のない生活。電話のない生活を体験しているんだよね~
お医者さんが隣町から馬で往診に来てくれてたというんだからねー
ほぼ1世紀を生き抜いてきたおばあちゃん。
ご主人さんの太郎さんは、28歳で戦死されたとのこと。
それからず~っと、ひとりで働いて生きてきた。
13年前にばあちゃんの娘さん(マイダーリンのお母さん)が、62歳で急に他界して・・・
明治生まれの女性は強いです!!
できることは、できるだけなんでも自分でやろうとする。
自分に厳しいんだよねー。
私がおばあちゃんの年齢までもし生きれたとして、
おばあちゃんみたいに自分のことは自分でってがんばれるかなあ~????疑問です
身体もあちこち痛いのに。
おばあちゃんを見ていて、年のとりかた、老い方を考えさせられます。
まずは健康一番! 怠ける心に打ち勝とう~!
あ~、でも、今週朝2回しか走ってない・・・・・
がんばるぞー!
おばあちゃん、どうか元気で長生きしてね♪♪
生きることを教えてくれてありがとうー。
たたんだ洗濯物踏まないで~!で思い出したこと [家族]
夕べ、洗濯物をたたんでいたら、
いつものことですが、
魚次郎が、まるでケンケンパッと遊ぶかのように、
たたんだ洗濯物の上を渡って歩く
「洗濯物を踏んじゃ~いけません!!」と、ちょっと大声で言ったら、
近くでテレビを見ていたダーリンがゲラ笑い。
?????
私 「なんで笑っとん?」
ダーリン 「だって、自分も子供のとき、積まれた洗濯物にダイブしてたんでしょ?」
ははははは。 そうでした~。
それで思い出した2つの出来事。
ひとつは私の思い出~。
あれは、私が小学校6年生のとき。
夕方だったか、夜だったか、
取り入れた洗濯物がふんわりと山積みになってました。
それを見たら、居ても立ってもいられずに、ダイブ~
洗濯物の山に両手を突っ込んでダイブ~
途端にゴキブリ特大君が、私の右手先から肩に向かってカサコソと突進!
うぎゃ~ox%CX$&')(&(''&$%
ゴッキーもパニックだったんだろうけど、私もパニック
思いっきり振り払って、大泣きしたのでした。
それを聞いて飛んできてくれた父が、状況を見て、
「コケズキが大泣きするのを久しぶり聞いたね~」と、ほのぼのと、笑ってました。
洗濯物にダイブした罰だったんでしょうかね~
今思い出してもゾッとする~
もうひとつ思い出したことは、姉の話♪
私は小学生で、姉は中学生でした。
その日、父が休みで、先に帰ってた私は父とおしゃべりしてた。
そこに姉が帰ってきた音が聞こえて~
「隠れるけん、布団かけて!内緒よ。」と、仰向けに寝てにやり(^^)
慌てて、父の上に布団をかける私。
姉、登場!
盛り上がった布団を見るなり、ダイブ~!!!
止める間もありませんでした。
私の目には、スローモーションでダイブする姉が見え・・・・
続いて聞こえる父の呻き・・・
ヴェ~ッ%$(’&%##”’()’&’
びっくりして布団をはがす姉。
縮込まって、ノタウチマワル父。
ダイブが好きな姉妹でありました(^^;) ははは。