病院三昧 [家族]
明日おばあちゃんの手術!という日の夜。
魚太郎が「頭が割れるように痛い」って、
熱を測ったら38.7℃
とりあえず、痛み止めを飲んで様子見てみぃ~と、眠らせる。
夜中1時半、魚太郎が「お腹が痛い~」とトイレに起きた。
夜中にうんこ?
でも、再び眠れたらしく、
また、3時半ごろ、「お腹が痛いよ~。痛いよ~。」と、半泣きの声
心配になって「大丈夫?」って声かけても返事なし。
・・・・うなされながらも、眠ってる・・・・・(^^;)
じゃあ、まあ、大丈夫かな?と朝までおやすみ~。
朝、熱、40.2度
ばあちゃんの手術の朝。
とりあえず、魚太郎を行きつけの病院に、ダーリンが連れて行ってくれて、
私は花子と魚次郎を連れて手術前のばあちゃんのところへ。
心細かったのか、私や花子、魚次郎の顔を見て、ばあちゃん心から嬉しそうな顔をした。
「来てくれたかね~」と、花子と手をつないで喜んでる。
手術室に入るばあちゃんを見送りし、
それから魚太郎のもとへGO
着いたら魚太郎は点滴中~。
私とダーリンと交代して、ダーリンは魚次郎と共に家に帰った。
インフルエンザじゃないって。
お腹が痛いのが気になるので~・・・・
と、紹介状を下さって、市民病院へGO
移動中、でこぼこ道で、おなかを押さえてうなる魚太郎
到着。
すぐに検査 血液検査、腹部CT
入院決定~ 4日間。
診断 急性腸炎
治療方針 抗生物質の点滴 絶食して腸の安静
心細そうに弱弱しくベッドに横たわる魚太郎。
で、翌朝。
「腹減った~」 「なんか食いて~」 の連発。
昼
「お母さん、暇~、野球してぇ~」「ね、グローブとボール持ってきて!」
「何をいうか、ばかちんが!」と一喝する私に
「冗談だよ冗談」(^^)って。 ほんまか~?
まあ、治って良かった
ばあちゃんの手術も無事に終わって、良かった
ばあちゃんの手術と魚太郎の入院でどたばたの数日間でした。
魚太郎の入院中、毎日ご飯作りに帰る度、
魚次郎の強力な「まま、抱っこ攻撃」の連射!
魚次郎にも寂しい思いさせてごめんね~
そんなこんなの日々をすごしてたら、なんとコケズキ発熱38.7℃
現実逃避の熱だったのかしら~と、ちょっと罪悪感を感じながらも、
甘んじて、丸一日間、しっかり寝させていただきました
ばあちゃんのお見舞い
魚太郎の付き添い
そして、自分の受診って、まさに病院三昧でした。 (^^;)ははは。
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