俺の人生は、俺が決めるぜ!魚次郎 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
朝起きたら雨でした。
魚次郎!!ひかり園のお迎えバスに間に合わない~!!とせかして準備(^^;)←いつも通り
出かけるときにつっかけを履きたがる魚次郎
「ひかり園はお靴って先生が言ってたよ。つっかけは転びやすいから怪我するよ!」
と、言ったら固まっちゃった。
気持ちが向かないんだろうね~(^^;)
で、「雨靴にしたら?水たまりにも入って遊べるよ^^」
・・・・・・・・
返事しないけど時間がないから、雨靴を持って、魚次郎をおんぶして車に乗せちゃいました
で、バス停に到着~
か、固まってる・・・・(ToT)
「オレ・・・靴履きたかった・・・」
「そうか~、ごめんね。明日ね、明日靴履こう!」
と言って、バス停の近くに進む母
振り返ると
やっぱり同じところで固まってる魚次郎
抱っこして、謝って、なだめてなだめて、
バスが来て、先生に渡して、「いってらっしゃ~い」
後で聞いたら、園に着くころにはご機嫌さんだったって(^^;)
やれやれ、魚次郎、小学校でみんなと一緒に行動できるかな????
これが、彼の弱さなんだよねー
魚次郎は、雨靴がイヤだったんじゃなくて、
母ちゃんが決めてしまったことがイヤだったんだ。
だから母ちゃんの前では固まって、イヤだったって気持ちを自己主張してたんだと思う。
朝早く起こして、魚次郎のが服も朝食も靴も選択できる時間を持てばいいんだろうけどねえ
ムズカシイナア・・・(^^;)
全部はできなくても、できる限りでガンバルゾー!!