魚太郎、中学2年初の参観日 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
魚太郎、学校に復活したのち・・・
春休みが過ぎて、どうかなあ~?
という母の心配をよそに、
魚太郎は友だちと元気に学校へ通い始めました。
クラスも違い、新しい環境で、気分を変えて、
彼なりに頑張っている様子
不登校だった4か月半の時間に、彼なりにいろいろ感じ学んだこともあったのでしょう
1年の時の先生には大変お世話になりました。
魚太郎の気持ちを尊重しつつ、定期的に家庭訪問も続けてくださって・・・・
ありがたや~
心から感謝しているその〇〇先生に、魚次郎と花子と私と、失礼なことしちゃって、大失態
http://sewohayami-osanpo.blog.so-net.ne.jp/archive/20110307
2年生になって初の参観日
新しい担任の先生に、魚次郎の弱さも説明して、ご理解ご協力をいただければ・・・
と、勇んでGO
中学校の駐車場では、1年生の時の担任の、あのお世話になった〇〇先生が、
駐車の案内当番をなさっておりました。
「先生~、コケズキです~。先生、本当にお世話になりました。」
「いえいえ。」(^^)
「魚太郎、最近楽しそうに学校へ行ってます。勉強はまだまだですが、まあ、楽しそうに行けて、何よりと思っています。」
「はい、何よりですね。それが一番です。」(^^)
「先生は、今年、何年生を受け持たれたんですか?」
「2年生です。」(^^)
「そうですか~、じゃあ、クラスが違ったんですね。でもまた、何かあったら相談させていただいていいですか?」
「はい、いつでもどうぞ」(^^)
と、そんな会話をしてクラスへGO
数学の授業でした。
たぶん、1年生で数学の基礎を理解し損ねた生徒に対しても、
わかり易く、質問に答えやすい工夫をされた授業で、
嬉しい驚きでありました
次にクラス懇談。
担任の先生が、今年度の目標とか、自己紹介をされている中・・・
突然ドアがガラッ
あ、〇〇先生
(どうして〇〇先生が入ってきたのかな???)
担任の先生の隣に座られ、ご挨拶
「副担の〇〇です。」
あちゃ~
またもや、先生のお顔を見ることもできず・・・・
朝の会話の時、きっと先生は・・
「やれやれ、またこの母ちゃん、ちゃんとプリント見てなかったな。」などと思われていたのでしょう
先生、悪気はないんです。
失態ばかりですが・・・・、悪気はないことだけ、どうぞご理解を~m(_ _)m
それにしても魚太郎、〇〇先生が副担任でいてくださるなんて、ラッキー