「母ちゃん、ハンコちょうだ~い。」 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
ひかり園の親子プール活動後、家に帰る途中から・・・
最強の眠気に襲われて
眠くて眠くて仕方がない
ほっぺを叩いて、つねって、どうにか無事家までたどり着きました
家に着くなり、バタンキュ~
16:00頃 「魚ちゃん、ごめんね、お母さんちょっと眠らせてね」
魚次郎は元気いっぱい。
ひとりで仮面ライダーの本をみたりして遊んでた・・・みたい・・・
(母爆睡)
遠くから聞こえる魚次郎の声
「母ちゃん、ハンコちょうだ~い♪」「母ちゃん、ハンコ♪ハンコどこ?♪♪」
「・・・・ハンコ???ハンコ」
ハッと目が覚め16:30!
「魚ちゃん、ダメ!! ハンコはおもちゃにしたらいけんのんよ!!」
「ハンコは、欠けたらもう使えんけえ。それにハンコは危ないんよ。 家盗られたり、お金ぜ~んぶ盗られたりするかもしれんのよ! ハンコはおもちゃにしたらいけん!!
と、大声で言いました。
そしたら魚次郎が泣き出した。
「だって、郵便屋さんがハンコちょうだいって言った~」
あちゃー・・・丸聞こえ
「あ、そうか、ごめん、ごめんね。はい、ハンコ。」
「お母さん、勘違いしたんよ。ごめんね。魚次郎はお手伝いしたのにねえ。
おかあさんいけんかったねー、ごめんね。」
と、平謝りしてハンコを手渡し、魚次郎に託しました。
恥ずかしくて、郵便屋さんに顔を出せず・・・・
「すみませんでした~」と叫んで謝り・・・
郵便屋さんは返事せず
代わりに??
「ぼく、ハンコ持ってきてくれてありがとうね。偉かったね。」
と、魚次郎を褒めてくれてました・・・・
顔から、火が出そうな・・・
再び「すみませんでした~」と叫びました。
部屋にもどった魚次郎はこれでもか!というくらい、泣き叫び続け
母ちゃんはとにかく謝って・・・m(_ _)m
そのうち泣きながらテレビを観はじめて・・・それでとりあえず一件落着
あ~、失敗失敗
待たされた上に、泥棒呼ばわりされた郵便屋さん
本当に、どうもすみませんでした
きっと、昼間っから寝ぼけやがって!と、思われたことでしょう・・・・
ハズカシー
ま、こんなこともあるよね
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by Enhaply (2021-03-24 11:33)