魚次郎の冒険 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
魚次郎の先生が、ご近所に引っ越してこられました。
先生の家がどこか知りたくてたまらない魚次郎
一度車で近くまで行ってみた
そして数日後、
再び行ってみたいと駄々をこねる魚次郎
そんじゃあ、ちょっとお土産のお菓子を持って訪ねてみる???
と、魚次郎の冒険開始
母ちゃんが地図を描いた。
これを見ながら出発
近所とは言っても車も多いし、気になる母ちゃんは後ろをスパイのごとく・・・・
今はここ
あそこ事故多いからなあ・・・大丈夫かなあ???
姿が消えたので走って追っかけると、
もうここまで行ってた
なかなかやるなあ、あいつ
大丈夫かなあ?とこそこそフォローしたら
あれ?ばれちゃった
今はここ
座ってこっちをチラチラ見ながら地図を読もうと頑張る魚次郎
今はここ
全然違う方向に行こうとしたので、思わず「あっちだよあっち!」と叫んじゃいました
母ちゃんの修正で、どうにか最終段階へGO
もうこの角を曲がってまっすぐ行くだけ~
ばれてるので、私も走って行って一緒にピンポーン
あれれ?
お留守でした~
また、チャレンジしてみようね~と、二人で手をつないで帰りました。
魚次郎、ちょっと自信つけたようで、嬉しそうな笑顔でした
そうか やべえ
・・・・・これで味しめて、一人勝手に先生んち押しかけなけりゃいいけどな
やりそう~
「黙って先生の家には行きません」と約束しました。
約束守るかなあ????
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