ひかり園、鬼の面作り [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
2月3日節分を前に、
ひかり園では参観日で、鬼のお面作り
いつも通り、朝の会の始まりはシャボン玉
シャボン玉って、子供の注意を引く魅力的な遊びだよね~とつくづく
今日の流れの説明~
ホントにいつもながら、視覚的に、わかりやすく、ありがとうございますm(_ _)m
魚次郎は、いつも仲良しのTちゃんとやっぱり並んでお座り
「今日のお茶当番さん、野菜当番さん、前に出てきてください。」と、先生。
ちょっと恥ずかしそうに立った、ふたりのお当番さん。
給食の時、みんなにお茶をついでくれるのがお茶当番さんで~
付け合せのお野菜の一品をついでくれるのがお野菜当番なんだって
そして、本題の、鬼のお面の付き売り方の説明~
子どもたちがわ~っと集まってきた
ひとつひとつ工程を作りながら見せながら、説明うんうん、視覚的
参考お面の出来上がり~
さあ!みんな自由に作ってみよう~
顔の形は四角にしようか?丸にしようか?卵型にしようか?
魚次郎四角を選びました~
なにやらごそごそ色塗りもがんばっておりました。
魚次郎の横でチョキチョキ切り紙遊びして・・・
母ちゃん作の目を鬼に着けまへんか?と聞いたけど・・
母ちゃんのお手伝いは要らんらしいわ(^^;) はい、ごめんなさい
どうにか無事お面もできあがり~
さっき母ちゃんが作った鬼の目をくっつけて走り回る魚次郎
ごめんなさい。要らんもん作っちゃったみたいで・・・・
母反省
気を取り直して楽しい給食の時間
おいしいハヤシライスでした
自分のイメージの鬼作りを貫き通した魚次郎
それもうれしかった母ちゃんでした(^^)
さて、子供たちが作った鬼はたくさん可愛いくて素敵だったけど
2月3日、ひかり園に登場する鬼は、本物の般若のお面をかぶって出てくるらしい
こどもたち、怖いだろうな~(^^;)
その怖い鬼に立ち向かえるかな?
怖い鬼に、豆を投げることができるかな?なんて思いながら終わった参観日でありました。
節分の日本番・・・
子どもたちは、泣きながら、鬼に捕まった子供や先生を助けるために
豆を投げて、退治したらしい
園から帰った魚次郎に、「鬼怖かった?」って聞いたら、
大きく大きく頷いて、「ちょっと泣いた。」 って。
(たぶん本当はたくさん泣いてる^^)
がんばったね、魚次郎
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