弓削島で釣りキャンプ-その① [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
何年ぶりでしょうか。
弓削島にキャンプへGO
テントを張ったたら、すぐさま釣りへGO
子どもと一緒だから、足場のいいところへ・・・
さあ、釣ろう!と、子どもたちのために虫の餌を付けていたら・・・・
魚次郎が半泣き状態で抱きついてきた
そ・・そんなこと言ったって(^^;)
「魚ちゃん、魚ちゃんもお肉やお魚食べるでしょ?
お野菜だって命はあるんよ。
この世の中で生きてるものは、みんな別の命をもらって、食べて生きてるんよ。
だから、青虫の命をもらって、お魚釣って、釣ったお魚を食べようね。
食べたらいいんよ。
一番いけないことは、食べないのにゲーム感覚て釣ったりして殺しちゃうことよ!」
と、説明したら・・・・
なんとなく納得したのか・・・
いきなり青虫に両手を合わせて
「みみずさん、ありがとう~。ごめんなさい。」
と、言って拝んで~
その後はにっこり笑顔で、釣ってやる!とやる気満々になった魚次郎
餌をつける度に、両手を合わせておりました(^^;)
一昨年一緒にハゼを釣った時は、そんなこと言ってなかったのになあ~。
あ、その頃はまだ片言しか喋ってなかったんかな???(^^;)
で、問題だったのは・・・・
食べるところが無いような小鯛がバンバン釣れたこと
「小さすぎて食べれないから、逃がそうねー」
と言ってリリースしたけど、果たして魚次郎はそれが許せるのか???
食べないんなら釣るなよ!って怒らないかな??って心配したけれど
笑顔で「お魚さん、ばいば~い」と言っておりました。(ひゅ~、セーフ)
みみずさんごめんねって言ってたけど
釣りはやっぱし好きみたい
あたしの子だからね わはははは。
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by trodose (2021-03-16 08:29)