牛の勉強~(^^) [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
春から福山北特別支援学校に通い始めて、ルンルンの花子。
理解してもらえる環境って大事だな~ってつくづく思う
クラス担任は2人。男の先生と女の先生。
お二人とも優しそう~(^^)
男の先生は、なんと23歳のイケメン先生(花子曰く・・・)
もちろん、恋に恋する花子のお目目はハート型
あんなに「朝、一緒に走ろう!歩いてもいいよ!」と誘ったのに
なかなか走りにも、歩きにもいかなかった花子が、
イケメン先生夜走ってるんだって!と、聞いてきたら
「花ちゃんも走る!やせたらイケメン先生なんて言うかな??」だって(^^;)
夕方約3キロのロードを走って、2週間。
体重が2キロダウンの花子
顎のあたりがスッキリ
さてさて、どれだけ続くやら????
それにしても、恋のパワーってすごいのねえ~(^^)♪♪
さあ、そんな生活をしている花子が、夕飯の時学校の話をしてくれた。
花子 「お母さん、今日牛の勉強したんよ~。牛、ほら、屋上にいるでしょ!」
????
おくじょうに牛??
母 「あ!ぼくじょうでしょ!」
花子 「あ、そうそう、牧場。牧場の牛^^ 」「その牛はね、生きてるうちに血を採って検査して、栄養とか調べるんだって。それで大丈夫だったら、殺すんだって。そして、皮をはいで~、お腹の中を腸とか心臓とか出して、それでねー、ほら、あれ、あれ作るんだって。えーっと、ほら! あ、そうだ!トリニク!」
んなわけねえだろう~(爆笑)
花ちゃん、牛肉でしょ!(^^)というと、
サラッと、「あ、そうそう。牛肉」と、笑顔で答える花子でした。
花ちゃん、我が家に幸せの笑いを届けてくれてありがとう~
でもね、面白かったからと言って、何回も言うと花子も怒るんだ。
だって、マジで間違ってるんだからね。
何回も笑われると傷つくよね。
ごめんね花ちゃん。
ほどほどにするよ。
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