潔癖症?魚次郎 [発達障がいと向き合って、楽しく生きる]
魚次郎小学2年生
どこかとっても潔癖症
母ちゃんがおでこやほっぺにチューしようものなら、必ず拭き拭き
自分が「きたねえ~!」と感じたものは触れない。
ハナクソはほじったりしてるから、自分のハナクソは汚くないらしい(^m^)
今も母ちゃんと一緒にお風呂に入る。
で、湯船につかる前に、おしりとおまたは洗いましょう!と言ってもおしりは洗えない。
正確に言うと、肛門周辺を自分で洗えない。
どうも気持ち悪いらしい
で、いっつも「はい」と、両手で開いたおしりを母ちゃんに差出し、
結局私がちゃちゃっと洗う羽目に。
魚次郎の肛門専用にコップ洗いのような柄のついたスポンジでも買えば、自分で洗えるかも
今日買ってみよ~っと
で、そんな魚次郎と、昨夜のお風呂での会話(^^)
「もう~、自分のケツも拭けん男は、大人になれんよ!。
どうするんよ、大きくなって母ちゃんが死んだら。
自分で洗わんと、誰が魚次郎のおしり洗うんよ!」
しばらくの沈黙・・・・
考える魚次郎・・・
そして笑顔でひとこと
「息子」
細かく言うとね、息子生まれるまでどうすんよ?とか
ありえん話じゃけど、笑ったわ
この記事、魚次郎が思春期になって発見したら怒るだろうな~
さあ、今日さっそく柄付きのスポンジ買って来よう~っと